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日本企業のキャッシュ貯めこみ癖を単純に評価すべきではない - 銀行員はお嫌いですか
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日本企業のキャッシュ貯めこみ癖を単純に評価すべきではない - 銀行員はお嫌いですか
コロナショックにより、企業活動を継続していくためにはキャッシュ、すなわち現金が必要であることが再... コロナショックにより、企業活動を継続していくためにはキャッシュ、すなわち現金が必要であることが再認識されています。 企業活動再開後に優先して取り組む施策としては、大企業の22.6%、中小企業の34.0%が「手元資金の準備」を挙げています。 (出所 金融庁「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」(第20回)事務局参考資料1) やはり危機時には「キャッシュ・イズ・キング」であることが再認識されるのです。 但し、ここで忘れてはいけないことがあります。 まずは以下の図表をご覧ください。 (出所 金融庁「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」(第20回)事務局参考資料2) 金融・保険を除く日本企業の保有する現預金はずっと積み上がってきています。すでに240兆円に到達しているのです。 この日本企業の現預金水準は、実