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京都の老舗ライブハウス、コロナ禍の1年半。くるり、大友良英、サニーデイ・サービス、鈴木茂など多くのミュージシャンたちの演奏と言葉で振り返る、この500日のドキュメンタリー。 - フジテレビ
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京都の老舗ライブハウス、コロナ禍の1年半。くるり、大友良英、サニーデイ・サービス、鈴木茂など多くのミュージシャンたちの演奏と言葉で振り返る、この500日のドキュメンタリー。 - フジテレビ
「ライブハウスもいまだになかなか厳しい状況だと思います。私自身も、新型コロナウイルスの影響がこん... 「ライブハウスもいまだになかなか厳しい状況だと思います。私自身も、新型コロナウイルスの影響がこんなに長く続くとは思っていなかったです。 ライブハウスという場所には、見る側の人、ステージに立つ側の人、いろんな人の思いがすごく詰まっています。それは、すごいエネルギーだと思うんです。だけど、この『磔磔』のドキュメント番組では、コロナ禍でいったん、背負っているものから解放されたというか、以前とは違う何かを求めたようなみなさんの姿が、すごく純粋で美しくも見えたんです。大変な時代だけど、新しい発見もやっぱりあるんだと感じた瞬間もたくさんあったし、私もまた前に進みたくなりました。 この『磔磔』というライブハウスのドキュメンタリーは、この1年半をずっと定点で観察してこなければ成り立たなかったものです。だって何が起こるか、誰も分かっていなかったから。この番組に詰まっているステージとその熱量は、コロナ禍でない
2021/09/16 リンク