イース・プロトタイプの研究～開発誕生秘話～ – ゲーム保存協会

はじめに このたびゲーム保存協会では、1987年に日本ファルコムより発売された『イース(PC-8801mkⅡSR)』の開発版フロッピーディスクの保存を行いました。このディスクは、元ハドソンでPCエンジン版『イースI・II』の移植スタッフのひとりだった長山豊氏が所持されていたもので、日本ファルコムより開発用の資料として提供されたディスクのコピーであると思われます。日本ファルコム社からユーザーサポート交換用のフロッピーディスク一式を譲り受けて以来の、貴重な文化遺産の寄贈となりました。 開発版ディスクのチェック 保存したディスクの内容を確認してみたところ、この開発版は電波新聞社から1987年に発刊された山下章氏著『チャレンジ！アドベンチャー＆ロールプレイングIII』（以後、”チャレアベ”）のイースの記事内で紹介された「初期プロト版」と同一のものと見受けられました。当たり判定を任意で変更できる機能

[tailtame]

https://twitter.com/snapwith/status/1594319899702087680

[oshishikamen]

フィーナが「テナ」だったら、ラストはあんなに切なくならなかったんじゃないかという気がしてしまう。あと、「銀」と「クレリア」が同じ物だった、という驚きは「銀」というありふれた物だから成立したんだなと思う

[timetrain]

最終武器がシルバーではなくプラチナだったのがかなり衝撃。

[shields-pikes]

公式の許可を得たエミュレーターとソフト提供のサービスは、サブスクでもっとやってほしい。MSXのゲーム周りは「PicoPico」とかも頑張ってるけど、PC-88,98、X68k、FM-TOWNS系のゲームもどんどん対応してほしい。

[tamanecoplus]

BGMを追求した結果、3種類の音源ドライバが入ってる https://togetter.com/li/621256

[manFromTomorrow]

“村長は銀の鈴を盗まれていて、神殿の地下牢には女の子が囚われています” じわる

[k-takahashi]

『イースの『製品版』と『プロトタイプ版』とを比較してみることで、ゲーム開発の過程でどのような部分が先に作られ、どういった点に検討が加えられていったのか、どのように詰めていったのか』

[matone]

ザナドゥ、イース、ソーサリアン、あの頃日本ファルコムは凄かったんだよなー。自分はアクションRPGが苦手なので敬遠してたけど、友達は相当やり込んでた。

[saikyo_tongaricorn]

J.D RING(TIMER RING)ってなんか元ネタあるのかな

[otoan52]

名前の印象ずいぶん違うなー。おもしろい

[yarumato]

““チャレアベ(1987)記事の「初期プロト版」と同一。人名、地名、装備など、ゲームで重要な名称のほとんどが製品版では変更。ゲームの完成までに検討され続け変更されていったことが伺えます。”

[tourism55]

プロトタイプ版黒髪のアドル、ファル学に出てきそうだな。

[versatile]

次はハイドライド１、ドラスレ１、そしてラストハルマゲドンを！

[field_combat]

へー