テスラのスーパーチャージャーに何が起きているか | 中古車なら【グーネット】

車の最新技術 更新日：2024.05.03 / 掲載日：2024.05.03 テスラのスーパーチャージャーに何が起きているか 文●池田直渡 写真●テスラ 5月1日。外紙が一斉に伝えたところによれば、テスラは急速充電器「スーパーチャージャー」チームのほぼ全員を解雇した。解雇の理由は発表されていないが、テスラでは4月中旬に世界の従業員の10％の人員削減を発表しており、過去に車両価格の値下げや生産調整なども発表されてきたことから見て、同社の利益体質に何らかの問題が発生していると思われる。 テスラは2024年4月23日に、2024年第1四半期の決算を発表。販売台数減少の影響を受け、総売上高は前期比で約15％減少。営業利益は前期比で約43％の減少。キャッシュフローもマイナスとなった さて、問題はスーパーチャージャーの今後の話である。昨年はテスラが立ち上げた充電方式、NACS方式の採用に北米でクルマを

[blackphone9]

バッテリーと電力量で殴る他に電費の改善も考えられるけど既に頭打ちなんだろうな｡電費が現行の倍ぐらいなってくれたら使いやすいんだけどエネルギー的に無理かな｡

[biconcave]

"スーパーチャージャーに限らず、急速充電は世界中どこでもビジネスプランが成立していない。利用者が納得する価格で急速充電サービスを事業化した前例はこれまでない。

[osugi3y]

国のインフラとして充電事業を成り立たせるために解雇したのならテスラあっぱれという他ない。

[a-design-for-life]

当面、BEVは普通充電で運用するのが正しく、長距離を一気に走りたい人はHEVやPHEVを利用するのが合理的。高性能で安価で大容量のバッテリーが実用化されれば、その時にBEVに乗れば良い。

[hozho]

“テスラの魅力は、走りながら考えるところにあるのだが、それにも限度がある。もはやスタートアップの段階を過ぎたテスラは、少なくとも成功への青写真も無しに闇雲に走っていけば破綻する。”

[hamamuratakuo]

電動車＝粗大ゴミ？ → BEVの普及のボトルネックを3つ挙げて来た。第1に車両価格の高さ。第2に原材料不足。そして3つ目がまさに充電事業の不採算問題だった。急速充電は世界中どこでもビジネスプランが成立していない。

[coco7t]

テスラの急速充電器が全てゴミになるかもしれないと心配になるが技術チーム解雇に対するアナウンスはなく不親切、インフラとして整備する機器のメーカとしては不適格だと思う

[gyampy]

組織規模に応じて組織の動き方も変わる