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「恩恵の論理」と植民地 « 法政大学出版局
A5判 / 364ページ / 上製 / 価格 6,270円 (消費税 570円) ISBN978-4-588-37712-9 C3022 [2014年09月 刊... A5判 / 364ページ / 上製 / 価格 6,270円 (消費税 570円) ISBN978-4-588-37712-9 C3022 [2014年09月 刊行] アメリカの植民地政策を象徴する教育制度がめざした革新主義的ユートピア社会はフィリピンに実現したのか。芽生えつつあったフィリピン・ナショナリズムを打ち砕き、土着文化の多様性を黙殺しつつアメリカが掲げた民主主義の実像を、教育行政の検証により明らかにする。差別と暴力に溢れた植民地の現実を認めてなお、植民地教育を「恩恵」とみなしてきたアメリカの歴史認識を問い直す労作。 岡田 泰平(オカダ タイヘイ)1971年生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科博士課程修了。現在、静岡大学大学院情報学研究科講師。フィリピン史、アメリカ史、近代植民地主義研究。論文に「朝鮮人BC級戦犯問題の現在」(和田春樹・内海愛子・金泳鎬・李泰鎮編『日韓歴史問題をどう解