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洋服を着る近代 | 法政大学出版局
四六判 / 326ページ / 上製 / 価格 3,960円 (消費税 360円) ISBN978-4-588-60342-6 C1320 [2016年02月 ... 四六判 / 326ページ / 上製 / 価格 3,960円 (消費税 360円) ISBN978-4-588-60342-6 C1320 [2016年02月 刊行] 西洋列強は版図を拡大するにあたり、現地民の裸体を野蛮とみなし、「文化」を押しつけた。被植民者がそれをどう受け止めたのかは、装いを見れば一目瞭然だった。自分とは何者か、アイデンティティを表明する道具でもある衣服の歴史をたどり、多様だった世界の人々の服装がどのように画一化されていったのかを考察する。なぜ世界中の男性はみなスーツを着るようになったのか。 ロバート・ロス(ロス ロバート)(Robert J. Ross) 1949年、ロンドン生まれ。1974年、ケンブリッジで博士号を取得。1976年以降、オランダのライデン大学に勤務。現在は同大学歴史研究所教授。専門は、植民地期の南アフリカ史。主著として、Cape of Torments