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創業123年の桜木町駅そば「川村屋」 7代目が店を継ぎ9月に再開
シァル桜木町(横浜市中区桜木町1)は8月2日、3月末に閉店したそば店「川村屋」が、9月1日から同じ場所... シァル桜木町(横浜市中区桜木町1)は8月2日、3月末に閉店したそば店「川村屋」が、9月1日から同じ場所で再開することを発表した。 「川村屋」は1900(明治33)年に「横浜駅」で、西洋料理店として創業。日本の鉄道は、1872(明治5)年に開業し、当時は初代の「横浜駅」が現在の「桜木町駅」の位置にあった。 そばは、天然だしを贅沢に使った「手作り」の汁を使用していることで知られていた。 3月末の閉店時には6代目の笠原成元(かさはらしげもと)さんと妻の玲子さんが店を経営していたが、9月からは笠原さんの娘の加々本愛子(かがもとあいこ)さんと、夫の雄太郎さんが7代目として店を継ぐ。 現在は、9月の新規開店に向け老朽化した店舗の修復や、閉店前の味を受け継ぐため、味を知るかつてのスタッフに連絡するなど、準備を進めているという。 笠原さんは「実は店舗を閉めることを決めてから、娘から続けたいと申し出があった
2023/08/04 リンク