エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
道南上ノ国町にある中世の史跡「上之国勝山館跡」 | 北海道Likers
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
道南上ノ国町にある中世の史跡「上之国勝山館跡」 | 北海道Likers
上ノ国町にある「勝山館(かつやまたて)跡」とは、15世紀につくられた城のようなもので、北海道の中世... 上ノ国町にある「勝山館(かつやまたて)跡」とは、15世紀につくられた城のようなもので、北海道の中世を語る重要な史跡です。天然の丘陵を利用した史跡に立って、遥か昔の蝦夷地へタイムスリップしてみませんか。 上ノ国町にある国定史跡「上之国勝山館跡」とは 上ノ国町にある国定史跡「上之国勝山館跡」とは、武田信広が15世紀後半に築いた城のようなもので、16世紀末頃まで武田・蠣崎氏の日本海側での政治・軍事・北方交易の一大拠点だったところです。 ▲上ノ国町にある国定史跡「上之国勝山館跡」 武田信広は室町時代の武士で、1450年代に蝦夷地(北海道)へ渡り、花沢館の主、蠣崎季繁(かきざきすえしげ)の婿養子となりました。和人とアイヌの争い「コシャマインの戦い」で功績をあげ勝山館を築城した松前藩松前氏の始祖です。 勝山館は、標高159.7mの夷王山のすそ野から日本海に下る天然の丘陵地帯につくられています。国道22