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石狩を代表する商家「旧長野商店」 | 北海道Likers
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石狩を代表する商家「旧長野商店」 | 北海道Likers
石狩場所請負人の村山家を筆頭に、江戸時代から明治時代まで、鮭漁で栄えた石狩には、羽振りのよい商家... 石狩場所請負人の村山家を筆頭に、江戸時代から明治時代まで、鮭漁で栄えた石狩には、羽振りのよい商家がいくつかありました。その一つが「長野商店」です。 石狩市内最古の木骨石造建築物「旧長野商店」 長野商店は、越後(新潟県)出身の長野徳太郎が、明治7年に創業した商店で、呉服、反物、米、塩などを扱う、今でいう百貨店のような商店でした。また、酒造業(酒蔵)も営んでいました。 ▲石狩市指定文化財「旧長野商店」。左が店、右の白い建物は石蔵です 長さ約81cm×高さ約30cm×厚さ約17cmの札幌軟石が、店、石蔵合わせて920個あまり使用されています。明治初期、まだ道路も整備されていなかったろう時代に、札幌から920個もの軟石を運べるということは、それだけの労働力を賄える財力があったということでしょう。 ▲旧長野商店に掲げられた看板(復元)。道産子にはお馴染みの五稜星があることから、開拓使時代に繁盛したん