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日本の宇宙開発の父 糸川英夫 生誕100年記念サイト 宇宙科学研究所
2012年は「日本の宇宙開発の父」糸川英夫の生誕100年にあたります。 糸川英夫は、1954年、東京大学生産... 2012年は「日本の宇宙開発の父」糸川英夫の生誕100年にあたります。 糸川英夫は、1954年、東京大学生産技術研究所内に航空工学、電子工学、空気力学、飛行力学などの分野の研究者を集め、本格的に日本のロケット研究をスタートさせました。1955年のペンシルロケットの水平試射に始まった日本の宇宙開発は、1963年には人工衛星の打上げを目指し、M(ミュー)ロケットの開発に着手しました。その前段としてのL-4Sロケットによる日本初の人工衛星打上げが苦戦を強いられる中、糸川は東大を退官、その夢を後進に託しました。 日本の宇宙開発をリードした糸川英夫、その血脈が現在のJAXA宇宙科学研究所へと受け継がれています。 2003年、日本の小惑星探査機「はやぶさ」打上げから3ヶ月後、探査機の目的地である小惑星25143が糸川英夫にちなんでイトカワと命名されました。「はやぶさ」はイトカワ到着後、表面の観測とサン
2015/01/04 リンク