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JAXAに関するhalca-kaukanaのブックマーク (3,276)

  • 日本人宇宙飛行士のためにISSに宇宙食を送っておいたら、本人が到着する前に他国のクルーに食べられてしまった伝説の事件

    ふぉっくすとろっと641🚀❤️‍🔥🪐🔭☀🌟 @yukimohumohumo1 そこまでしてラーメン ・小麦粉やでんぷんの配合を工夫することで、ISS内で給湯可能な70℃程度のお湯でも湯戻し ・麺が飛び散らないように、湯戻し後も形状を保持する一口大の塊状麺 ・微小重力 (無重力) 空間でも飛び散らないよう粘度を高めたスープ humans-in-space.jaxa.jp/life/food-in-s… 2024-04-30 23:17:49 リンク JAXA 有人宇宙技術部門 日清スペースカップヌードル | 宇宙日 | JAXA 有人宇宙技術部門 多くの日人宇宙飛行士をの面から支えてきた宇宙日。その種類や実際に宇宙に行った宇宙日をご紹介します。 1

    日本人宇宙飛行士のためにISSに宇宙食を送っておいたら、本人が到着する前に他国のクルーに食べられてしまった伝説の事件
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/05/02
    全部好きwコーイチとソーイチ、似てるから間違えるのは無理ないと思うがまさか…。みそカツドコカナーは爆笑したw宇宙サバ缶は美味しい。海外だとエスプレッソマシンとカップか。
  • JAXAら、宇宙に浮かぶ15年前の「H-IIAロケット」を初撮影

    JAXAら、宇宙に浮かぶ15年前の「H-IIAロケット」を初撮影
  • JAXA | 商業デブリ除去実証フェーズI における軌道上のスペースデブリ画像を公開

    宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、持続的な宇宙活動の実現のためにスペースデブリ(宇宙ゴミ)除去を新規宇宙事業として拓くことを目的として「商業デブリ除去実証(CRD2)(※1)フェーズI」を進めております。このたびのCRD2フェーズIの実証衛星ADRAS-J(※2)が、非協力的ターゲット(※3)であるスペースデブリへの接近中に撮影した画像を、株式会社アストロスケールが公開しました。 図:ADRAS-J可視光カメラによるCRD2のターゲットスペースデブリの画像 (2009年に温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)を打上げたH-IIAロケット上段, H-2A R/B, International designator: 2009-002J, Catalog Number: 33500)) この画像はデブリの後方約数百mの距離まで近接し撮影されたものです。CRD2フェーズIは、「

    JAXA | 商業デブリ除去実証フェーズI における軌道上のスペースデブリ画像を公開
  • 先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)応援メッセージ大募集!

    人工衛星は、宇宙に飛び立ちロケットから切り離されてから番を迎えます。 軌道上で衛星を維持できる状態を確立するまでの打上げ直後は、「だいち4号」プロジェクトメンバーを中心に組織された追跡管制隊が、筑波宇宙センターの運用室で24時間体制で見守ります。 また、その後も、衛星全体及び観測センサ等の搭載機器の機能確認を実施します。 「だいち4号」追跡管制隊が集まる運用室に、みなさまからいただいた応援メッセージを大きな寄せ書きとして飾らせていただく予定です。 一つの些細な不具合も見過ごせない、そのような緊張感の中を過ごすプロジェクトメンバーの大きな心の支えになります。 皆さまからの応援メッセージをお待ちしております。 応募締め切り:5月17日(金)

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/04/26
    運用室に寄せ書きとして飾る予定。テキストだけでなく画像も可。/今回はロケットの機体に乗せないのかと思ったが、「だいち4号」への応援メッセージ
  • JAXA | H3ロケット3号機による先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の打上げについて

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H3ロケット3号機による先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の打上げについて、下記のとおり実施することをお知らせいたします。

    JAXA | H3ロケット3号機による先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の打上げについて
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/04/26
    6月30日12時6分打ち上げ。打ち上げ準備が滞りなく進みますように。
  • 無人探査機「SLIM」3度目の“月の夜”越え月面画像も送信 JAXA | NHK

    初の月面着陸に成功した探査機「SLIM」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、23日夜に探査機が再び起動し、通信を確立することに成功したと発表しました。マイナス170度の低温となる“月の夜”を越えたのは3月に続いて、これで3度目となり、月面の画像の送信にも成功しています。 JAXAなどが開発した、無人探査機「SLIM」は、ことし1月、日初となる月面着陸に成功しました。 「SLIM」は、およそマイナス170度に下がる“月の夜”の低温に耐える設計にはなっていませんでしたが、これまでに“月の夜”を2度越えて通信を確立させ、3月30日からは、再び「休眠状態」に入っていました。 JAXAによりますと、「SLIM」に搭載された機器の一部には不具合が出ているものもあり、再び起動するか注目が集まっていましたが、23日夜、再び通信を確立できたということです。 探査機に搭載されている主要な機能は維

    無人探査機「SLIM」3度目の“月の夜”越え月面画像も送信 JAXA | NHK
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    halca-kaukana 2024/04/24
    SLIMすごすぎるとしか言いようがない。「月の昼夜の環境によって、「SLIM」の機体や装置のどの部分がどのように劣化するかを調べたい」想定外のミッション開始。
  • H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日 | NHK | WEB特集

    ことし2月、国産の大型ロケットとして30年ぶりに開発された新型ロケット「H3」が打ち上げに成功。日の宇宙開発の新時代に向けて大きな一歩となった。 これまで2000億円以上の国費を投じた巨大プロジェクト。しかし、その道のりは長く厳しいものだった。 打ち上げは延期に次ぐ延期。当初の予定から2年遅れてようやくたどりついた去年3月の初号機打ち上げは、2段エンジンに着火せずに指令破壊。 痛恨の初号機打ち上げ失敗から、2号機の打ち上げ成功までの348日に密着した。 (科学文化部記者 平田瑞季)

    H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日 | NHK | WEB特集
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    halca-kaukana 2024/04/22
    Nスペ観た。失敗の原因が何か、項目が膨大。だいち3号の技術者たちも一緒に究明していたのは胸が熱くなった。H3がこれからいいロケットになるように。
  • 若田宇宙飛行士の退職に関する記者会見 | JAXA 有人宇宙技術部門

    今日は当に多くの皆様にお集まりいただきありがとうございます。1992年の4月28日に宇宙飛行士候補者として選抜された日。宇宙飛行士として生まれて初めての記者会見を経験させていただきましたが、その日が当に昨日のことのように感じられ、32年があっという間に過ぎ去ってしまったように思っております。そのときから今に至るまで、報道関係者の皆さまのご支援で、有人宇宙活動の素晴らしさを、日そして世界に広く発信していただいたことに感謝しております。さらに、同席いただいている有人宇宙技術部門長の佐々木理事をはじめ、宇宙航空研究開発機構(宇宙開発事業団)、それから文部科学省をはじめとした日政府、NASAを含めた各国の宇宙機関、関連企業の皆さまに多大なるご支援をいただいたことに感謝したいと思っております。 日人が月面に立つ日がすぐそこまで来ていると思っていますが、月そして火星探査を含めて、各国政府が主

    若田宇宙飛行士の退職に関する記者会見 | JAXA 有人宇宙技術部門
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    halca-kaukana 2024/03/29
    若田さんの会見全文と質疑応答の一部。32年間の間に様々な変化があった。ISSの運用終了、宇宙開発も官から民へ。今度は民間からのアプローチで宇宙へ。
  • 若田さんJAXA退職会見 “民間による宇宙活動盛り上げたい” | NHK

    人最多の5回の宇宙飛行を行った宇宙飛行士の若田光一さんが今月末でJAXA=宇宙航空研究開発機構を退職するのを前に29日、都内で会見を開き「経験を生かして民間による宇宙での活動を盛り上げていきたい」と意気込みを語りました。 若田光一さん(60歳)は、これまで5回の宇宙飛行を行い、通算の宇宙滞在日数は504日余りといずれも日人として最多・最長を記録しているほか、日人で初めて国際宇宙ステーションの「船長」も務めました。 若田さんは今月末でJAXAを退職することになり29日、都内で記者会見を開きました。 この中で「有人宇宙活動の持続的な発展には民間がカギで、宇宙飛行士としての経験を生かして民間による活動を盛り上げたい」と述べ、今後は民間での活動を続けていくことを明らかにしたうえで「生涯現役で宇宙飛行士としてがんばっていくという目標はぶれておらず、何度でも宇宙を目指したい」と意気込みを語りま

    若田さんJAXA退職会見 “民間による宇宙活動盛り上げたい” | NHK
  • JAXAを退職する若田光一宇宙飛行士が記者会見 今後は民間から宇宙開発に貢献

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)を退職する若田光一宇宙飛行士は2024年3月29日に記者会見を開き、宇宙飛行士として過ごした32年間を振り返りつつ、今後の活動についての抱負を語りました。【最終更新:2024年3月29日17時台】 【▲ 記者会見を終えてスタッフから花束を手渡された若田光一さん。JAXAのライブ配信から(Credit: JAXA)】1996年から2003年にかけて5回の宇宙飛行ミッション(※詳しくは後述)を経験した若田さんは、月や火星の探査を含む各国政府の有人宇宙活動の持続的な発展には民間主導による地球低軌道での有人宇宙活動の成功が鍵になると自身の考えを述べた上で、これまでの宇宙飛行士としての経験を活かして民間による活動を盛り上げ、国際宇宙ステーション(ISS)運用終了後の地球低軌道における活動推進に尽力することで有人宇宙活動全体の持続的な発展に貢献できると考え、その先駆者の

    JAXAを退職する若田光一宇宙飛行士が記者会見 今後は民間から宇宙開発に貢献
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    halca-kaukana 2024/03/29
    お疲れ様でした。月や火星探査に繋がるISS運用終了後の地球低軌道での有人宇宙活動のために仕事をしたい。退職は5度目の飛行の後考えていた。
  • 月面探査機SLIM、2度目の再起動に成功 設計性能上回る - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、日初の月面着陸に成功した無人探査機「SLIM(スリム)」が再起動したと明らかにした。月は2週間に1度、昼夜が入れ替わるため、夜は極低温にさらされる。夜を耐えられない設計にしていたが、2度も越夜できたことになる。どこまで機体が機能できるか確認することで、今後の月探査機の開発に役立つとみている。JAXAはスリムのプロジェクトに関するX(旧ツイッター)の公

    月面探査機SLIM、2度目の再起動に成功 設計性能上回る - 日本経済新聞
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    halca-kaukana 2024/03/28
    月の夜の低温に耐えられない設計に加えてメインエンジンも1基失って機体がどうなってるかわからないのに。本当にすごい。
  • 月無人探査機「SLIM」からの応答確認 2度目の“月の夜”越える | NHK

    初の月面着陸に成功した探査機「SLIM」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は27日夜、探査機からの応答を確認したと発表しました。マイナス170度の低温となる“月の夜”を越えたのは2月に続き2度目で、搭載しているカメラで月面の撮影などを行ったということです。 JAXAなどが開発し、ことし1月、日初となる月面着陸に成功した無人探査機「SLIM」は、およそマイナス170度に下がる“月の夜”を越えて搭載している太陽電池の向きに太陽が当たったことから、2月、通信を再び確立しました。 その後、着陸地点はまた夜に入っていましたが、JAXAは、着陸地点に光が当たってきた27日夜、探査機からの応答を確認し、通信が確立できたとして、2月に続き「再び越夜に成功した」と発表しました。 JAXAによりますと、「SLIM」は月の夜の低温に耐える設計になっていないということですが、2度にわたって厳しい月の夜

    月無人探査機「SLIM」からの応答確認 2度目の“月の夜”越える | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/03/28
    本当にすごい。温度センサーなどの不具合はあるが航法カメラで月面を撮影。
  • アジの干物など宇宙食展示 四国ゆかりの企業開発 愛媛 新居浜 | NHK

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    halca-kaukana 2024/03/26
    あじの干物美味しそう。ポカリが徳島?大塚製薬の初めての工場は徳島にあるとのこと。
  • 帰還した古川宇宙飛行士「自分の故郷は地球」宇宙滞在振り返る | NHK

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    halca-kaukana 2024/03/26
    「宇宙で経験する筋肉や骨の衰えを防ぐだけでなく、地上で起きる同じような病気に対しても適用できる可能性」/Xで帰還後の体の変化を詳しく記録していて興味深い。
  • 宇宙飛行士の若田光一さん JAXA退職へ 3月29日に記者会見 | NHK

    人としては最多となる5回の宇宙飛行を行った宇宙飛行士の若田光一さんが、今月いっぱいでJAXA=宇宙航空研究開発機構を退職することになりました。 若田光一さんは現在のさいたま市出身の60歳。九州大学大学院を修了したあと航空会社のエンジニアとして勤務し、1992年に宇宙飛行士の候補に選ばれました。 1996年にはアメリカのスペースシャトルで初めての宇宙飛行を行い、以降、2000年、2009年にも経験し、このときは日人で初めて、およそ4か月半にわたる国際宇宙ステーションでの長期滞在をしました。 また、2013年からの4回目の宇宙飛行では、ロシアの宇宙船「ソユーズ」に搭乗して宇宙に向かい、日人で初めて宇宙ステーションの「船長」を務めたほか、おととしからの5回目はアメリカの民間宇宙船「クルードラゴン」に搭乗し、宇宙ステーション滞在中に自身初の船外活動を行いました。

    宇宙飛行士の若田光一さん JAXA退職へ 3月29日に記者会見 | NHK
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    halca-kaukana 2024/03/26
    若田さんも退職なのか…。おつかれさまでした。訓練中の諏訪さん・米田さんを加えるとJAXAの宇宙飛行士は7人。
  • H3で喪失「だいち3号」、後継に民間衛星網 文科省方針 - 日本経済新聞

    文部科学省は25日、国の地球観測衛星の役割を民間主体の小型衛星網に担わせる方針を明らかにした。開発費約280億円の大型衛星「だいち3号」は2023年、基幹ロケット「H3」初号機に搭載されたが打ち上げ失敗で失い、今後の開発が注目されていた。専門家会議の「宇宙開発利用部会」で方針を示した。20年代後半までに、複数の小型衛星を一体で運用するシステムを宇宙空間の軌道上で実証する。太陽光の反射で地上を観

    H3で喪失「だいち3号」、後継に民間衛星網 文科省方針 - 日本経済新聞
  • 宇宙飛行士 古川聡さん 国際宇宙ステーションから地球に帰還 | NHK

    国際宇宙ステーションに長期滞在していた古川聡さんら4人の宇宙飛行士が乗った宇宙船が、日時間12日午後6時50分ごろ、アメリカ南部・フロリダ州の沖合に着水し、およそ半年ぶりに地球に帰還しました。 宇宙飛行士の古川聡さんは、去年8月からおよそ半年間にわたって国際宇宙ステーションに滞在し、この間、新しい薬の開発につながる高品質のたんぱく質の結晶を作る実験や、将来の月や火星の探査を見据えた実験など、さまざまな研究に取り組んできました。 滞在を終えた古川さんら4人の宇宙飛行士は、アメリカの民間宇宙船「クルードラゴン」に搭乗し、日時間の12日未明、宇宙ステーションを離れました。 宇宙船はその後、地球への帰還に向けたエンジン噴射を行って大気圏に突入し、上空でパラシュートを開いてゆっくりと高度を下げ、日時間の12日午後6時50分ごろ、アメリカ・フロリダ州の沖合に着水しました。 宇宙船が専用の船に回収

    宇宙飛行士 古川聡さん 国際宇宙ステーションから地球に帰還 | NHK
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    halca-kaukana 2024/03/13
    おかえりなさい。去年8月からがあっという間だった。
  • 地球観測衛星「だいち4号」公開 来年度打ち上げの計画 神奈川 | NHK

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    halca-kaukana 2024/03/13
    「だいち2号」に比べて一度に観測できる地表の幅を最大で4倍の200km、観測頻度を5倍に増やす。頼みの綱の4号。次のH3で打ち上げへ。
  • JAXA | X線分光撮像衛星(XRISM)の定常運用移行および初期科学観測データ公開について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、X線分光撮像衛星(XRISM)について衛星全体および搭載されているミッション機器等の機能確認を実施し、初期機能確認運用から定常運用に移行しました。 今後の定常運用段階では、まず初めに衛星に搭載された観測機器の特長を活かす天体観測や、観測精度を高めるための較正・初期性能検証を実施します。その後、世界中の研究者からの観測提案に基づいた天体観測を開始します。 初期機能確認運用にご協力、ご支援頂きました関係各方面に、改めまして深甚の謝意を表します。 XRISMは、当初の目標を上回る分光性能など、優れた機器性能を軌道上で達成しており、今後、様々な新発見がもたらされると期待されます。以下では、初期科学観測データの一部をご紹介します。 図1: XRISMが搭載する軟X線分光装置(Resolve)で取得されたペルセウス座銀河団のX線スペクトル。背景の画像

    JAXA | X線分光撮像衛星(XRISM)の定常運用移行および初期科学観測データ公開について
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    halca-kaukana 2024/03/06
    早速観測画像。「超新星残骸SN 1006」超新星爆発後1000年あまりの時をかけて直径65光年もの大きな球状の天体へと成長、現在も秒速5000kmで膨張し続けている。
  • JAXAの月探査機「SLIM」、“月の夜”を越えることに成功 - 観測再開へ

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年2月26日、月面に着陸した探査機「小型月着陸実証機(SLIM)」について、月の夜を越える「越夜」に成功したと発表した。 SLIMは、着陸地点が日没を迎え、太陽電池に太陽光が当たらなくなったため、1月31日から冬眠状態にあった。越夜を想定した設計にはなっていないものの、無事に眠りから覚め、運用再開を果たした。 運用チームは「さらなる観測の可能性にワクワクしています」と期待を語っている。 越夜後にSLIMの航法カメラが撮影した月の画像 (C) JAXA SLIMの越夜成功 小型月着陸実証機(SLIM)はJAXAが開発した月探査機で、誤差100mの高精度着陸技術と、軽量な月・惑星探査機システムの技術の実証を目的としている。 昨年9月に打ち上げられ、今年1月20日に月面着陸に挑んだ。SLIMは航法カメラによる画像航法を行って、高精度に自身の位置を推定しな

    JAXAの月探査機「SLIM」、“月の夜”を越えることに成功 - 観測再開へ
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    halca-kaukana 2024/03/03
    月で越夜するためにはヒーターが必要だが重い。SLIMが越夜できた理由は今後分析へ。電子機器が想定よりも頑丈だった、探査機の熱の出入りが好条件だった、想定外の着陸姿勢が保温に繋がった