脱24時間で息吹き返したセブン加盟店、密着ルポで迫る「時短営業の意外な現実」

脱24時間で息吹き返したセブン加盟店、密着ルポで迫る「時短営業の意外な現実」：コンビニオーナー“大反乱”の真相（1/5 ページ） コンビニ最大手のセブン-イレブン・ジャパン（以下、セブン）は2019年、時短営業の実証実験を実施した。セブン本部は当初、直営店だけで行う予定だったが、フランチャイズ加盟店からの要望もあり、小規模とはいえ加盟店も実験に加えた。 同年10月にはさらに、時短営業のためのガイドラインを策定、加盟店に配布し、「24時間をできるだけ維持してほしい」という本音をかいま見せながらも、実証実験ではなく本契約としての時短も、一律に拒絶はしないという態度を示した。ファミリーマートが今年6月から「24時間営業原則の正式取りやめ」に踏み切ることを決めるなど、業界全体で同様の流れが加速している。 では、24時間営業だったコンビニが時短営業に踏み切ると、実際のところ店舗運営や客の反応、そして

[emt0]

24時間止めて困る人は具体的にどれくらい居るのかね？確かに配送とかも全部変える必要出てくるけど、駄々こねる時代じゃないと思うけどな。文句言うならチャージ料下げろや。弁当上げ底する前に。

[TakamoriTarou]

各社の実験結果だと、統計的には全体の7割が売り上げ利益共に減、さらに競争が激しいと昼間の売り上げも減るという現象が確認できるらしいので、これれは個別のチャンピオン事例と見るのがよさそうなんだよな。

[grdgs]

売上は減ったが人件費も減ったので利益は増えた。そうなる店は多そう。ブランドイメージのために基本全店24時間なんて、要求が過剰すぎるし、もうそんなイメージでどうにかなる時代でもない。

[hal-e]

“時短によって、洗い物の際、手袋がつけられるようになったんです。それまではお客様の対応が遅れないよう、素手で洗っていました” / “最低賃金（≒コンビニの時給）”