第160回 都会の星空と赤道儀の関係（ご一緒に）

いつもはテーマ別にコツを紹介しているこの連載だが、今回は皆さんと一緒に赤道儀を使った「星空」の撮影にチャレンジしたい。寒い時期だけれど、星がよく見える時期なのでぜひ。 今回は普段とはちょっと違う展開なのである。いつもは「撮影術」としてテーマ別に写真撮影のコツなどを紹介しているのだけど、今回は皆さんと一緒に挑戦してみよう、という感じ。 お題は「星空」。実は、わたし自身、星空をちゃんと撮るのは今回がはじめてなのだ。天体観測の趣味もないので星座もよく知らないのだ。 でも、2011年に月食、2012年に日食、さらに月と木星と金星が一直線に並んだりと大ネタが続いたので撮ってみたのである。

[msuga2000x]

買ってよかったと思う天文機材の一つ。記事にもあるように、本来は広角向けだが、望遠も数秒なら行けるので、三日月の地球照がきれいに撮れる。

[guldeen]

で、出たー！写真撮影の真打クラスの一つ・『天体撮影』！いやホント、そもそも光が弱いから撮影が難しいというか、いろいろと専門の道具が必要になるのよね、これが。

[symphonicworks]

今日から始めるデジカメ撮影術：第160回　都会の星空と赤道儀の関係（ご一緒に） (1/3) - ITmedia デジカメプラス

[sora-papa]

なるほどー、ポラリエってこう使うんだ。欲しいものリストに追加。