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“蛾の目”が大画面テレビを進化させる、映り込みを抑えるシャープの「モスアイパネル」とは?
モスアイとは、その名の通り“蛾の目”の構造を研究したネイチャーテクノロジーの1つで、今回はシャープと... モスアイとは、その名の通り“蛾の目”の構造を研究したネイチャーテクノロジーの1つで、今回はシャープと大日本印刷が開発した技術を採用している。その表面には約200ナノメートルピッチ(間隔)で、高さ200ナノメートルほどの透明な突起が無数に並んでいるらしい(もちろん見えません)。 「水面などを考えると分かりやすいが、光の反射は屈折率が急激に変わる“界面”で起こる。光の波長(380ナノメートル)より短い間隔で透明な突起が並んでいると、ゆるやかに反射率が変わっていくために反射しにくい」(シャープ)。 逆にいえば、外光を反射させずに無駄なく取り込める仕組みといえる。このため、蛾は夜中でも空を飛べるのだという。 液晶テレビの場合は、表面のガラスだけではなく、その奥にも液晶パネルなどの“界面”が存在するため、完全に外光反射を排除することはできない。しかし、表面だけをモスアイにしただけでも効果は歴然。展示
2012/10/03 リンク