そもそもこの国で……「記者クラブ問題が存在しない」理由

ジャーナリスト・上杉隆氏と正体を明かさない社会派ブロガー・ちきりんさんの対談4回目。これまで書籍やテレビ番組などを通じて、上杉氏は日本の記者クラブ制度について批判してきた。しかしこの問題を取り上げることによって、番組を降板されるなど、さまざまな圧力を受けてきたという。 今回はメディア業界のタブーとも言える「記者クラブ」問題を中心に、2人に語ってもらった。 ちきりん アンチといえば……“アンチ上杉”さんという人も多いのでは？ 1年ほど前に『ジャーナリズム崩壊』という本を出されて、その中で痛烈に日本の記者クラブについて批判されていますよね。 上杉 これまで記者クラブ批判をした人はたくさんいますが、多くの人は“失敗”してきました。あるジャーナリストは「記者クラブなんて批判しても何も変わらない。時間のムダだから止めたほうがいい」と話されていました。また『新聞が面白くない理由』を書かれた岩瀬達哉さん

[kojitaken]

胡散臭い者同士の対談だな

[quatroshe2]

　(2009.07.29)　

[ujimusi]

立花隆は雑誌側の人間＜だったら記者クラブ入れない点で同じだろ、よっぽど自分だけ反体制にしたいんか／てか記者クラブ批判で雑誌の仕事おろされるわけねえだろ

[arajin]

上杉隆『ジャーナリズム崩壊』（幻冬舎新書、777円）

[hengsu]

この国では、記者クラブ問題は「存在しない」ということになっています。実は記者クラブを批判するということは、ジャーナリストとして“消されてしまう”危険性があります。

[fujiyoshisyouta]

記者クラブ問題はない。日本もない。

[ys0000]

記者クラブはそのまんま東がやったような気がしたが、あれは定例批判か。すぐにしぼんだのが印象的。