中高年と若者との会話が、噛み合わない理由

会社にいる年配の人たちと話をしていて「会話がうまく噛み合わないなあ」と感じたことがある人もいるだろう。その原因はどこにあるのか？ 社会学者の鈴木謙介さんとジャーナリストの津田大介さんが分析した。 津田：この2～3年で、大きく変化していることがあると思っています。社会にはいろいろな問題がありますが、情報社会によってその問題が顕在化しやすくなりました。そして、その問題に対して「誰も対応しないのなら、オレがやるよ」という動きが広がってきているのではないでしょうか。またそうした動きをすることによるリスクも、年々減ってきているように感じています。 「誰もやらないから、オレがやる」。そしてそのことによって手にするリターンが、以前と比べケタが違うくらい倍率が上がってきていると思いますね。 鈴木：「自分の中に社会貢献意欲はどのくらいあるのか？」といったことを気にされた人は少ないのではないでしょうか。『SQ

[chibama]

“30代に必要なことは、ビジョンを語ることではなくて、「手段」を作ることかもしれません。”

[cbwinwin123]

なぜ若者が選挙に行かないかよりもどうしたら選挙に行くようになるのかを。whatではなくhowが具体的な事業や行動につながる

[taro-r]

まぁ私が若かった頃はそもそも若者は中高年に対して聞く耳を持たなかったのだから，Howを語って欲しいというだけ，むしろよくなってるのでは?。

[minutes22]

津田さんの考えるメディア、どんなカタチになるのか楽しみです。読者にアクションを起こさせるメディア。なるほどなー

[YoshiokaAyano]

鈴木謙介さん @kskszk と津田大介さん @tsuda の対談。「昔は重箱の隅をつついてバグをつぶせる人が偉かった」って指摘が面白い。津田さんが準備中の政治メディアについての話も出てきます：中高年と若者との会話が、噛み

[rig]

要するにどうすればできるのかという「How」の部分が抜け落ちているんですよ。なので文句を言うだけで、終わってしまっているんです。

[nobodyplace]

「What」と「How」という概念

[bizmakoto]

誠： 中高年と若者との会話が、噛み合わない理由