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今年こそ電子書籍元年!? 商機広がるも……課題山積
出版社の役割は しかし、電子書籍の時代が本格的に到来すれば、出版社の役割も、もっぱら紙の書籍を出版... 出版社の役割は しかし、電子書籍の時代が本格的に到来すれば、出版社の役割も、もっぱら紙の書籍を出版していた時代から大きく変化する。 紙の書籍の場合、著者から読者の手に渡るまでに、出版社、取次会社、書店などが介在するが、電子書籍は印刷や製本が不要なほか、発売元となる出版社も必要不可欠ではなくなる。このため、出版社を通さずに小説家や漫画家が作品をネット上で販売する“中抜き”の影響を危ぶむ声が、出版関係者の間では根強い。 こうした問題意識を反映して、電子出版見本市と同じ場所で開催された「東京国際ブックフェア」で7日、「電子書籍時代に出版社は必要か?」と題したシンポジウムが開かれた。 著作権問題に詳しい弁護士の福井健策さんの司会で、出版社の将来像について熱弁を振るった識者4人のうち、作家の三田誠広さんは「海賊版の流出時などに、出版社が責任を持って対応してくれる」と期待し、出版デジタル機構会長の植村