「日本のIT技術者、幸せではない」──MSの課題

「日本のITプロフェッショナルはあまり幸せではない」──マイクロソフトのダレン・ヒューストン社長は、7月13日開いた経営方針説明会で、IT技術者の地位向上を新年度の課題に挙げた（関連記事参照）。 米Microsoftの日本法人として今年で20周年。独自の3カ年計画「Plan-J」の初年度は「順調」と評価したヒューストン社長が、今月からスタートする新年度の課題の1つとして掲げたのがITプロの地位の改善だ。 「日本のITプロは『社内のPCを購入する』という決定はできても、プロジェクトなどの上位の大きな決定には参加できてないようだ」（ヒューストン社長）。ITプロの地位の低さは報酬の低さにつながる。デベロッパを含むIT技術者全般の不足と不満は深刻になってきていると見る。 IT技術者の地位を高めるため、職業の基盤となるITスキルの向上を支援していく考えだ。同日には、同社のエバンジェリストらがコミュニ

[ka-wara]

060714金11,

[yyamaguchi]

「ITプロの地位の低さは報酬の低さにつながる。デベロッパを含むIT技術者全般の不足と不満は深刻になってきていると見る。」

[higedice]

この辺も外資系からの発信

[jt_noSke]

ITに限らなかったりする？

[tks_period]

Microsoft On とやら

[TakahashiMasaki]

(「あまり」どころじゃないって……労働条件とか

[Kazabana]

日本のITプロは社内PCの購入決定はできても、プロジェクトなど上位の大きな決定には参加できてないようだ、と。権限がない故に適切な社内プロジェクト構築ができぬジレンマ。