創りたい、伝えたい――ネットと個人は止まらない

インターネットが万人に、発表の場を提供している。 「発表の場」というと、大げさかもしれない。誰かに伝えたいことや見せたいもの、日々の雑談や何気ない生活の記録が、ごく自然に、ネット上に公開されている。 鼻歌のように何気なく書き留める人もいれば、誰かと盛り上がるためのネタをアップする人もいる。力を入れた「作品」を、無償で公開する人もいる。 テキストサイト、ブログ、SNS 1990年代半ばごろから、無名の個人が「ホームページ」を作り、発信を始めた。テキストサイトや個人ニュースサイトがアクセスを集め、個人が「メディア」になった。 「2ちゃんねる」に集まる個人が海外メディアを動かす。有名人やアニメをネタに、アスキーアートやイラスト、アニメをみんなで2次創作し、面白がる。今で言う「マッシュアップ」は、このころすでに生まれていた。 02年には中国で開発された「先行者」という人型ロボットがネットの話題をさ

[webmarksjp]

copyright

[ag-commerce]

テキストから写真、動画まで、誰でも簡単に、世界に公開できる時代が来た。誰もがメディアを持った今。その「おもしろさ」は、誰のものだろうか。

[himagine_no9]

どうもこの論調には素直に乗れない。アマとプロとは対立する概念じゃないからね。単にビジネスモデルが違うだけだし、むしろ個人だからこそ業界慣行による著作権行使の縛りを受けずに済む。必要なのは作り手の自覚。

[julajp]

あとで

[dododod]

過程

[shields-pikes]

新しい情報や主張や表現が何ひとつなかった。言うなればまとめポエム。この記事こそマッシュアップだな。

[DRAM64KB]

これなんのポエム？

[amimotosan]

作る側から思うが、なんでこんなに誘導リンクがまわりくどいんだろう？

[TKool]

ネットはもう、止まらない。無数の個人の「創りたい」「伝えたい」の奔流は、止めることはできない。止めるべきではない。

[niceniko]

個人の著作物の権利を保護する術が欲しい。これだけネットが盛んに利用される時代に著作権を明確に保護する法律がないのはなぜだろうか？その点個人にとって面白くもあり不不快でもある状況だ。

[Molokheiya]

この短期間にこれだけ動いたんだから、なにがあるか分からんなぁ

[Karosu]

流通は口を出すなということ？

[hidematu]

この記事のタイトル「おもしろさは誰のものか」が核心を突いている気がする。

[noitseuq]

こないだの社長インタビューよりは分かりやすいPR記事だけど。

[adsty]

「書いて伝えたい」ではなく「創って伝えたい」という気持ちは、私も最近芽生えてきた気がする。

[hatayasan]

「ホームページ」からニコニコ動画まで。

[K-Ono]

だからパブ記事には[PR]とか[AD]とか[すいません講談社と一緒に金儲けたいんでクリックしてください]とか付けろっちゅーのに。

[mahal]

例えばウマウマのMADが出来るプロセスで権利主張して良さげなセクタは軽く10を越えるが､うち最も貢献度が高いのが､あの動画にタイトル付けるという最も軽いプロセスな辺り､面白さの権利は難しい｡

[wacky]

インターネットとコンテンツの著作権を巡る、利用者と権利者の動きを総括。