富士フイルム渾身の道楽カメラ「X-Pro3」で味わうフィルム時代のノスタルジー

富士フイルム渾身の道楽カメラ「X-Pro3」で味わうフィルム時代のノスタルジー：荻窪圭のデジカメレビュープラス（1/6 ページ） 富士フイルムの「X-Pro3」は、実に面妖なカメラである。人によっては「これなに？ デジタルだよね、アナログじゃないよね」となってしまう。一体、富士フイルムは何をしたかったのか、説明しよう。 富士フイルムの「X-Pro3」は、実に面妖なカメラである。面妖で道楽で楽しい人には楽しいけど、そうじゃない人には何がなんだか分からないというカメラ。 初代機はコンセプトがトガっててめちゃ個性的なのに、2代目、3代目と経るにつれ、いろんなユーザーの要望を聞いたり、いろんな人に使われていくうちに丸くなってだんだん普通になっていくって話はよく聞くんだけど、X-Pro3は初代や2代目よりトガっちゃったのだ。 人によっては「これなに？ デジタルだよね、アナログじゃないよね、でもデジタ

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むだにほしい

[pianocello7]

ノスタルジーは気の迷い。

[tito1201]

めっちゃいいな。

[goldenPaOoon]

背面モニターに設定フィルムを表示。別にいらない。rawで撮って後でフィルムパターン選べるはずなのに、最高に無駄。最高！！x-pro2安くなれ！

[nisisinjuku]

フイルムカメラらしさを再度掘り返した感じでいいですよね。結構売れてるらしいしスマホと競合しない写真を楽しく取るための機材が求められるようになるんじゃないかな？

[YukeSkywalker]

フジのハイブリッドビューファインダーはほんま神やで。OVFだEVFだと争ってるのがアホらしくなるわ。

[deep_one]

面白いが「趣味人用」の値段だった（笑） 基本レンズすらついてないのは「持ってる人には邪魔だから」だな。