“10の36乗”個のアドレス空間をどう可視化？ 世界初、IPv6に対応したNICTのトラフィック可視化ツール「NIRVANA改」

“10の36乗”個のアドレス空間をどう可視化？ 世界初、IPv6に対応したNICTのトラフィック可視化ツール「NIRVANA改」 インターネット上の通信の可視化は、攻撃元や攻撃先を視覚的に理解できるためセキュリティ対策の上で重要だ。しかし、通信機器の増加に応じて用意されたインターネットプロトコル「IPv6」は2の128乗（約3.4×10の38乗）個という膨大なアドレス数を持つため、その全貌を見渡すのは簡単ではない。 情報通信研究機構（NICT）は今回そんな課題をクリアした。同機構のトラフィック可視化ツール「NIRVANA改」で、IPv6を流れるパケットのリアルタイム可視化に世界で初めて成功したという。 NIRVANA改のUIは、蛍光系の色を基調に六角形のパネルやアイコンなどで各機能を表示。六角形はIPv6に合わせたもので、IPv4対応時には各パネルを四角形で表していた。UIの見た目は、アニ

[kamei_rio]

"IPv4は密な使われ方をしていたのに対し、IPv6は余裕のある使われ方をしていた」と井上室長。「（必要ないものは）可視化しない」"

[mohri]

IPv4とIPv6は通信の密度がぜんぜん違うということなのか

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“ 「開発には発想の転換が必要だった」。井上室長は開発時をこう振り返る。井上室長が指摘する発想の転換とは「なるべく可視化しない」ということだ。”

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TRONは世代を感じる。

[tsutsumi154]

TRON

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「“旧”NIRVANA改では」わけわからなくなる。

[delphinus35]

かっこいいけどなんで涅槃なんだろ。

[dlive1]

あるIPv6アドレスに世界中から無数のパケットがミサイルのように集まってきている

[yumu19]

ふむ。

[momonga1123]

名前からくすぐられる

[letsspeak]

もうかっこいい