冒頭動画を見て衝動的に「シン・ウルトラマン」を見に行ったマンガ家が感じたこと

エヴァンゲリオンシリーズの庵野秀明さんが企画・脚本を担当した話題の映画「シン・ウルトラマン」が劇場公開されています。ずっと気になっていたのですが、5月27日から48時間限定で公開された短いながらも「シン・ゴジラ」を思わせるスピーディでカッコイイ冒頭映像に刺激され、ついに劇場へ行ってきました。 ボクは歴代のウルトラマンシリーズにはあまり詳しくありませんがシン・ウルトラマンは普通に楽しめました。2時間弱の間に次から次へと日本に訪れる脅威に立ち向かうウルトラマンと禍特対（かとくたい）の面々を描いたストーリーで、悪くいえば詰め込み過ぎな印象もありますが、無駄なシーンが全くといっていいほどありません。 中には「コレ何だろう？」と思うエピソードもありますが、後で調べると昔のウルトラマンへのオマージュのようで、好きな方々には相当“刺さる”演出だったようです。もちろん、そこが理解できなくても十分に楽しめる

[kei_mi]

“ビルを壊しまくるような戦闘はよくない”　ビルとかプラントとかむっちゃ壊してなかった？

[deep_one]

バトル中異空間に移動するネタは過去いくつかあったような。ポドリアルスペースとか。／異空間を維持できる時間が三分とかにするとウルトラマンとの親和性が高い。（時間切れで帰ってきてしまう。）

[nejipico]

過去のウルトラマンでやってるっての（予算的な意味で）。この人ネクサスも見てないニワカか？

[azumi_s]

宇宙刑事シリーズの魔空空間、幻夢界、不思議時空。ウルトラマンでもネクサスのメタフィールド。スーパー戦隊なら現行のドンブラも巨大ロボ戦は専用フィールド内ですね。

[tourmalinecatseye]

サダタロー！？ まだ頑張っていたのか…

[sirobu]

↓本人が詳しくないって言ってるんだからニワカもなにもないだろ。

[tsukitaro]

“刺さる”演出は(オタクすぎて)、リアルタイム世代にも微妙な感触だったので、後追い世代はポカーンだったとしても無理はない。ゴジラに比べて添え物的な、完全に踊らされてる日本政府の描写、CG特撮の迫力不足も。

[Dai44]

着ぐるみの制約が無くなったからいろんな体型のもの出せたりグルグルぶん回したり人形形態からシームレスに戦闘できたりするので素直にCGすごいなって思ったよ。