【体験談】ドイツの大学院への留学準備～学業～卒業を振り返る - 元コンサルタントな歴史家―ドイツから見た日本

「留学」という言葉を聞いて、「素敵な海外の街での生活を楽しみながら、大学では外国人と対等にディカッションでやりあっている」というきらびやかなイメージを思い浮かべるかもしれません。海外留学から帰ってきたら、別人のように外国語がペラペラになっていると思っている人もいるかもしれません。 しかし、実際の留学生活はそのようなイメージとは異なります。 そこで、海外での留学とはどのようなものなのかの一例として、私がドイツ大学院への留学した経験を挙げてみます。ちなみに私は2000年代後半からドイツの田舎にある大学院に留学してドイツ史を勉強しました。これはあくまで正規留学の例なので、語学留学や交換留学は事情が異なるかもしれません。加えて、文系の話しが中心となります。あくまで、一個人の体験として捉えてください。 以下挿入している写真は、当時私がとったものです。 （ドイツに到着したときの空港の様子*1） 準備期

[soumushou]

手触り感のある素晴らしい留学体験談。非英語圏に留学した方の話は本当に面白い！

[sh19910711]

"ドイツで卒業に必要だった単位は、90単位 + 修論 / 課題の多さは、ドイツ人にとっても大変だったので、学業負担の理不尽なほどの大きさに反対して、大学制度の改革を求める学生デモもよく起きていました"

[wonodas]

なんか専門課程に進んでからの二年半より取得単位数がすくないので、現地の修士はもっとがんばれやと思った。外国語だと大変だとは思うが

[su_rusumi]

折れるギリギリ寸前の負荷が一番反発力が大きい　的な

[koiaimote]

逃げずにやり遂げた経験は一生の糧ですね。

[akane1033]

新しい経験とは、苦しい、、、全くその通りだと思いました。