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シリーズ 扉をひらく6 百人一首で文法談義 - 和泉書院 日本文学・日本語学・日本史学と上方文化本の図書出版
古典文の解釈文法の確立を目指す著者による百人一首の解説書。百人一首歌について、古注の諸説を整理し... 古典文の解釈文法の確立を目指す著者による百人一首の解説書。百人一首歌について、古注の諸説を整理した上で、語学の立場から改めて解読する。その過程で、著しい進展を見せている古典文法研究の最新の知見を、易しい語り口で縦横に解説した。百人一首歌には、その構造を示すため、句読点を付した。和歌の表現史についても極力留意する一方で、歌人伝に関するものは一切扱わない。まさに語学者による異色の百人一首本といえる。 【著者紹介】 國學院大學文学部教授。日本語学専攻。主著に、『実例詳解古典文法総覧』(和泉書院、2015)、『読解のための古典文法教室』(和泉書院、2018)、『旺文社全訳古語辞典[第五版]』(共編、旺文社、2018)、『古代日本語文法』(ちくま学芸文庫、筑摩書房、2020)など。 凡例 百人一首 1 秋の田の仮庵の庵の苫をあらみ、我が衣手は露に濡れつつ。 天智天皇 2 春過ぎて、夏来にけらし。白
2021/09/08 リンク