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「うっせぇわ」の源流? 尾崎豊・チェッカーズより昔...漫才コンビが歌った「ウッセー・ウッセー」を知っているか
女子高生シンガー・Adoさんによる楽曲『うっせぇわ』のヒットを受け、ツイッター上では同じ「社会への反... 女子高生シンガー・Adoさんによる楽曲『うっせぇわ』のヒットを受け、ツイッター上では同じ「社会への反抗」を歌っているという観点から、故・尾崎豊さんやチェッカーズのヒット曲との「比較論」が繰り広げられている。 日本における「うっせえソング」は、いつから存在するのだろうか。J-CASTニュース編集部が調べを進めると、尾崎さんやチェッカーズがデビューする以前の1979年に、『うっせぇわ』と共通点の多いコミックソングが世に出されていたことが分かった。 「現代版15の夜」、「ギザギザオマージュ」の声もあるが... 『うっせぇわ』は現在18歳の女子高生シンガー・Adoさんが2020年10月23日に配信リリースした楽曲。社会のルールや風潮に対して「うっせぇ、うっせぇ」と畳みかけるように憤る歌詞が特徴で、Adoさんのドスの利いた声も印象的だ。作詞作曲は音楽プロデューサーのsyudouさんが手がけている。
2021/03/15 リンク