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「白虹事件」というのは?
〈問い〉戦前、言論機関が権力に屈服していく端緒となった「白虹(はっこう)事件」とはどんな事件です... 〈問い〉戦前、言論機関が権力に屈服していく端緒となった「白虹(はっこう)事件」とはどんな事件ですか。(東京・一読者) 〈答え〉「白虹事件」とは、1918年(大正7年)、「大阪朝日」(現朝日新聞)の記事のなかに「白虹日を貫けり」という一句があったことを口実におこなわれた新聞にたいする言論弾圧事件です。 1918年、日本は寺内正毅(まさたけ)内閣のもとで、ソビエト政権転覆をめざし、シベリアに出兵、国内では、軍用米需要を見越した買い占めによって米価は暴騰、社会不安は広がります。多くの新聞は、国内の物価高騰に対処するよりも出兵を強行した政府を批判しました。これにたいして、政府は7月30日、「大阪朝日」をはじめ60紙の発売を禁止、出兵反対の言論封殺をはかりました。政府のシベリア出兵宣言(8月2日)の翌3日、富山県の女性たちの一揆=「米騒動」がぼっ発すると、漁村の小さな動きが短期間に全国に広がったのは
2020/03/25 リンク