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新版『資本論』刊行記念講演会/今なぜ新版『資本論』を学ぶのか 萩原伸次郎 横浜国立大学名誉教授/新しい条件生かした新版の魅力 山口富男 日本共産党社会科学研究所副所長
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新版『資本論』刊行記念講演会/今なぜ新版『資本論』を学ぶのか 萩原伸次郎 横浜国立大学名誉教授/新しい条件生かした新版の魅力 山口富男 日本共産党社会科学研究所副所長
20日、東京都内で開かれた新版『資本論』刊行記念講演会で萩原伸次郎・横浜国立大学名誉教授と山口富... 20日、東京都内で開かれた新版『資本論』刊行記念講演会で萩原伸次郎・横浜国立大学名誉教授と山口富男・日本共産党社会科学研究所副所長が述べた話を紹介します。 萩原氏は、現代経済史、米国の経済政策を専門としてきたことを踏まえ、「21世紀の今、なぜ新版『資本論』を学ぶのか」と問いかけ、「21世紀の世界の経済を理解するには『資本論』を学ばないと、本質と動きを的確に把握することができない」と述べました。 「『資本論』はもう古い」と言われ、ソ連崩壊以後は「現実に通用しない」というキャンペーンが行われました。「けれども現実の経済をながめると『資本論』を再度、新たな観点で学ばなければならないことを教える30年間だった」と指摘しました。 第2次世界大戦後の資本主義システムが本家の米国から崩れる動きが出てきました。21世紀にかけて米国を基軸に新自由主義が展開され、多国籍企業の支配が世界を覆うようになりました。