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主張/スポーツ賭博/もうけ優先の解禁 犠牲は国民
ギャンブルがスポーツや社会、人間性を蝕(むしば)む現実を浮き彫りにしています。米大リーグ・ドジャ... ギャンブルがスポーツや社会、人間性を蝕(むしば)む現実を浮き彫りにしています。米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の元通訳・水原一平容疑者による違法賭博事件です。 同容疑者はスポーツ賭博の借金返済のため、大谷選手の口座から24億5千万円あまりを不正送金していました。2年間で約1万9千回の賭けを行い、損失総額は62億円余に上ります。 米連邦地検の訴状には、胴元に「賭けの上限額引き上げ」を頼み、深みにはまるギャンブル依存症の生々しい姿が示されています。 ■米は解禁で急拡大 犯した罪はぬぐいようもありません。しかし、賭けが氾濫する社会環境に目を向ける必要があります。米国では2018年にスポーツ賭博が解禁されました。それまでは原則禁止でしたが、連邦最高裁が連邦政府に規制する権限はないと州に権限を委ねました。 それによって50州中38州が解禁したのは、州の税収増となるからで、その額は21年までに約1