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【地球コラム】サウジ皇太子射すくめるトルコの野望:時事ドットコム
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【地球コラム】サウジ皇太子射すくめるトルコの野望:時事ドットコム
200年の根深い因縁、いま再び トルコの首都アンカラで開かれた与党・公正発展党(AKP)の会合で演... 200年の根深い因縁、いま再び トルコの首都アンカラで開かれた与党・公正発展党(AKP)の会合で演説するエルドアン大統領=2018年10月23日、アンカラ【EPA時事】 トルコ・イスタンブールのサウジアラビア総領事館内で起きたジャマル・カショギ記者殺害事件が、10月2日の発生から1カ月以上たっても世界をざわめかせている。誰が見ても「黒幕」としか思えないサウジのムハンマド皇太子はしらを切り続け、海外での評判は地に落ちるばかり。皇太子と蜜月関係にあったトランプ米政権の中東戦略にもしわ寄せが来ている。では、この事件で名を上げたのは誰か─。異様な惨劇の一部始終をメディアにリークさせ、33歳のプリンスを窮地に追い込んだ64歳の老練政治家、トルコのエルドアン大統領だ。「イスラム世界を率いることができるのはトルコしかない」と自負するその野望と深謀遠慮には、侮り難いものがある。(時事通信社解説委員・杉山文