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拓次しのぶ薔薇忌 作品介して広がる交流 大手拓次研究会代表 桜井恒雄(安中市磯部) | 上毛新聞社のニュースサイト
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拓次しのぶ薔薇忌 作品介して広がる交流 大手拓次研究会代表 桜井恒雄(安中市磯部) | 上毛新聞社のニュースサイト
安中市出身の詩人、大手拓次(1887~1934年)の業績を記念し、その生涯と面影をしのぶ「薔薇(ばら)忌... 安中市出身の詩人、大手拓次(1887~1934年)の業績を記念し、その生涯と面影をしのぶ「薔薇(ばら)忌」を毎年命日の4月18日前後に磯部温泉で開いています。昨春、コロナも下火になる兆しが見えて、4年ぶりに人々が集まることができました。 昨年の薔薇忌の翌日、岩井均安中市長から翌年に向けてある提案をいただきました。それは拓次の物語を、子どもや一般の方にも分かりやすく親しみやすいように紙芝居にしたらどうかというものでした。 失礼ながら紙芝居にはあまりなじみがなく、昔の遺物のように思っていました。半信半疑で、紹介された小林栄里子さんを訪ねました。 小林さんは同市松井田町九十九地区で郵便局を営んでいて、紙芝居製作にかけては実績のある方でした。「松井田城物語」や「新島襄物語」を見せてもらい、絵の描き起こしからセリフの一つに至るまで全て自分一人で制作し、さらには出来上がった作品の読み手でもあることを知