愛着障害の克服のために -自分でどんな対処ができるか- - すごい人研究所

今回参考にしている本は、精神科医・作家の岡田尊司（たかし）さんが書かれた『愛着障害の克服』です。愛着は、人が生きていく上で、子どもを育てる上で必要不可欠なものです。 これまでに、愛着のために重要な安全基地となる方法や、愛着のタイプについてを学んできましたが、岡田さんの著書の内容は今回が最後になります。 今回は、愛着障害を克服するために、自分でどんな対処ができるのかについてを中心に紹介します。 愛着障害の克服のためには安全基地の存在が不可欠 愛着障害とは、親の愛情に恵まれなかった人に起きた、愛着の傷に起因する問題です。そのため愛着の課題を克服するためには、安全基地となる存在が必要不可欠だと著者の岡田さんは言います。困った時に駆け込める避難場所や安心の拠り所を提供することで、本人の安定を図り、本人自身の課題に向き合うことができるようになっていくそうです。 身近な人が安全基地として機能して回復と

[f-plus]

いつもとても勉強になるお話をありがとうございます😊‼️今年もどうぞ宜しくお願いします。また今年も、たくさんのブログを書いてくださいね♪

[greengym]

マインドフルネスによって、安全基地が脅かされる不安という「感情」と、そうならないための対策という「思考」を切り離せるようになるんでしょうね。

[URURUNDO]

今年もよろしくお願いします。今年も楽しみにブログ訪問をいたします。

[kefugahi]

マインドフルネス…と言うのがよく分からんのですけどこのブログで過去語られてたとかそう言うのですかね？頭で色々考えるってことかな？

[toyamayama]

マインドフルネスに興味を持ってから瞑想をしています。ずいぶんと気持ちが楽になりました。

[santa-baking]

学校の先生の実態はどうなのでしょう。北海道旭川の中学校での事件は、学校ぐるみで先生への期待が見事に裏切られてしまいました。残念です・・・この記事を読んでほしい・・・。(>_<)

[tureture30]

毒親だったからこそ反面教師にして成功したという人もいますが、並大抵の努力ではなかったのかもしれませんね。教育の大切さを感じます。

[Seshio-Researcher]

子供の安全基地としての親。親が完全基地を作るための安全基地。色々とつながっているのでしょうね。マインドフルネスはやっていませんが、ブログ投稿が少しその代替にはなっているような気がしてます。

[daidaiebine]

明けましておめでとうございます。マインドフルネスは私もやっています。難しいですが、できればとても気分のいいものですね(^o^)