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死者数「14万2千人→10万5千人」修正の経緯は 横浜で最新研究を報告 関東大震災100年 | カナロコ by 神奈川新聞
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死者数「14万2千人→10万5千人」修正の経緯は 横浜で最新研究を報告 関東大震災100年 | カナロコ by 神奈川新聞
「関東大震災研究の最前線」をテーマとした報告会が28日、横浜市中区の横浜開港資料館であった。震災... 「関東大震災研究の最前線」をテーマとした報告会が28日、横浜市中区の横浜開港資料館であった。震災の数年後にまとめられた統計を分析し、被害実態を明らかにした専門家が登壇。長く14万2千人余りと伝えられてきた犠牲者数の誤りを指摘し、10万5千人余りに修正した経緯などを解説した。 基調報告を行ったJ-POWER設計コンサルタントの諸井孝文さんは20年ほど前、死者数や住宅被害などが食い違っていた複数の公的な記録を比較。死者と行方不明者を二重計上するといった誤りを見つけ、10万5385人という死者・行方不明者数を割り出したほか、各地の被害を反映した震度分布を明らかにした。 諸井さんはその成果を基に「関東大震災の死者の87%は火災が原因。大火災が被害の主因であることに間違いないが、揺れや津波、山崩れなどの被害も甚大だった」と強調。「あらゆる震災が首都圏を含む南関東一円で発生した歴史的な災害で、その後の