令和時代のページネーションを考える (REST API編) - Sweet Escape

今回はバックエンドAPIでページネーションをどうやるかについての話なので、よくある無限スクロールUIのようなフロントエンド側の実装に関する話はしない。あくまでもAPI、もっと言えばRESTfulなAPIのリクエスト・レスポンスにおけるページネーションの話。 本気で深く考えるというよりざっくり検討したときの話です。 はじめに REST APIを実装するにあたってリスト系のAPIを提供する場合に必須といっても過言ではないのがページネーション。大量のリソースをレスポンスする場合にそれらを一気に返してしまうことは応答速度、転送量、クライアントサイドでの扱いづらさなどなどに繋がるので必須と言える。 最近、新たなAPIを開発するにあたってページネーションをする必要があったこともあり、今回はこのページネーションをどうやって提供するか整理して改めて検討してみた。 前提 TypeScript Nest.js

[asiamoth]

ページ数が多いサイトのページネーション、1ページ進もうと「<< < 3 4 5 > >>」の「>」と「>>」と間違えて何十ページ前が開く問題、もなんとかしてほしい。

[skythief]

ページネーションって言ってそのキャッチは印刷物のことだと誤認しちゃう

[Phenomenon]

ちゃんと調査しててえらい

[tmatsuu]

わいわい

[asuka0801]

LIMITとOFFSETを指定する方式はRDBでやる場合offsetの値が大きくなる程パフォーマンスが劣化するのでめっちゃ大量のデータを全部ページングするような場合には向いてないと思う

[strawberryhunter]

ここでカーソル方式と呼んでいる、境界となるIDを指定する方式がもっとも軽量なんだけど、特定のページにジャンプできないので、画面の都合で採用できない事が多い。（ということは記事に書いてある）

[masa8aurum]

パジネーションについて

[hirata_yasuyuki]

そもそもページネーションが無いUIを実現して欲しい感はあるけど、技術的に大変。(react-virtualized とかはあるけど)

[tomoyarn]

考えなくていい。するな。

[spark7]

「特に新しい方式やトレンドがあるわけではない」

[teppeis]

各社のAPIの調査結果 / OFFSETの方がUI的に便利なこと多いけど大量データでDB負荷きつい、っていうトレードオフだと思ってた