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ひょうご経済+|経済|紫外線反射で虫よけ 小泉製麻が飛行妨害シート開発
資材メーカーの小泉製麻(神戸市灘区)は、ビニールハウスの周囲などに敷くだけで、虫の侵入を防ぐこと... 資材メーカーの小泉製麻(神戸市灘区)は、ビニールハウスの周囲などに敷くだけで、虫の侵入を防ぐことができる農業用資材「虫フラッとシート」を開発した。紫外線を拡散反射する独自の技術で、アザミウマやコナジラミなど微小害虫の飛行を妨害する。農薬を減らすことができ、環境配慮にもつながるとして、農家の注目を集めている。(中務庸子) シートは、害虫が背面に紫外線を受けることで飛行姿勢を保つ習性を利用。白いシートに反射した紫外線を腹に浴びると錯乱を起こして落下する仕組み。原料のポリエチレンに加えた添加剤が目に見えない小さな凹凸を生み、自社製品の黒いシートに比べて紫外線の反射効率を最大80%向上させた。 研究は2015年、兵庫県立農林水産技術総合センターや愛媛大学などと始めた。当初、学会などでは有識者から「虫は紫外線に寄る習性がある。かえって増えるのでは」との指摘もあった。しかし、徳島県や長野県など全国8県
2019/03/19 リンク