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神戸新聞NEXT|社会|史上唯一 2軍だけのプロ球団が兵庫にあった!
創業110年を迎えた山陽電気鉄道にかつて、プロ野球チームがあった。史上唯一、2軍だけの球団で、そ... 創業110年を迎えた山陽電気鉄道にかつて、プロ野球チームがあった。史上唯一、2軍だけの球団で、その名は「山陽クラウンズ」。ウエスタン・リーグの前身「関西ファーム・リーグ」にも参戦したが、わずか2年半で解散した。10月で解散から65年。関係者の多くが鬼籍に入った。資料も乏しい中、4月に亡くなった元選手の遺族が「父の足跡を知りたい」と情報を集めている。(小西隆久) 球団創設は1950(昭和25)年5月。当時のデイリースポーツによると、正式名称は「神戸クラブ山陽野球団」で、2軍を持たない球団から委託された選手を育成した。明石球場を本拠地に、兵庫県内外の選手約20人が所属。監督は早稲田大野球部OBの村井竹之助氏らが務めたという。 エースとしてチームを支えたのが浮田逸郎さん(享年85)。長崎県の佐世保北高を卒業後、福岡県が本拠地の西日本パイレーツに入団したが、50年6月ごろに山陽へ預けられたという。
2017/10/01 リンク