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ROEとは実質的な金利である 書評『デフレの真犯人』 - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記
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ROEとは実質的な金利である 書評『デフレの真犯人』 - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記
7年ほど前の本ですが、JPモルガンのストラテジストだった北野氏の『デフレの真犯人』を読みました。金融... 7年ほど前の本ですが、JPモルガンのストラテジストだった北野氏の『デフレの真犯人』を読みました。金融緩和を行っても景気が回復しないのは、企業にとってROE要望が実質的な「金利」として重しとなっているからだという論です。なぜROEが実質的な金利となるのか。それを読み解いていく中で、企業経営にまつわる謎を明らかにするという、ミステリーチックな、まさに「真犯人」探しをするワクワクを得られる一冊でした。 デフレの真犯人 ―脱ROE〔株主資本利益率〕革命で甦る日本 作者: 北野一 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/11/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 19回 この商品を含むブログ (6件) を見る コストを分解すると…… ROEとは資本に対する利益である ROEを高めるには? さて金融緩和とは何だったのか? なぜ利益剰余金を積み上げるのか? コストを分解すると……