「自白が取れる検察官になりたかった」大津地検の新検事正・川越弘毅さん｜社会｜地域のニュース｜京都新聞

「多くの職員を預かる身として、一人一人の能力が最大限発揮できるような環境を保つことが一番」と、大津地検検事正に就任した川越弘毅さん（５４）は語る。地検のトップに就くのは初めて。「検察庁が良い仕事ができることが、ひいては県民のためになる。出発点はこの職場だ」と力を込める。 司法修習生だったころ、検察事務官の人柄の良さに引かれたことが検事を志すきっかけになった。「組織の中で働くことにやりがいを感じたのも検察を目指す一つの理由だった」と回想する。任官時は、「検察官の捜査の中心は取り調べ。容疑者から自白が取れる検察官になりたいという思いがあった」。若手には「検察の理念を踏まえた活動を徹底してほしい。そこが一番のベースになる」と鼓舞する。 駆け出し時代に共同捜査を多く経験し、先輩の仕事ぶりを学んだのが今の糧になっている。犯罪被害者への対応が印象に残る。「『なんとしてでも一緒に戦おう』という思いで毎回

[dekaino]

ダメじゃん。中世司法かよ。自白がなくとも有罪にできるレベルの物証を集められる検察官を目指せよ。

[PYU224]

なんでこんな人を持ち上げて記事にしようと思ったんだ・・・？