善人を悪行に走らせる14の心理的な力 | ライフハッカー・ジャパン

Inc.：環境によっては、善良な人もつい魔が差して悪行を犯してしまうことがあります。 善良な人は、バーナード・L・メイドフ（元NASDAQ会長で史上最大級の巨額詐欺事件の犯人）やケネス・レイ（エンロン社の創業者兼会長。巨額の不正経理・不正取引による粉飾決算が明るみに出て同社は破たん）のような重犯罪は犯しません。むしろ、ちょっとした気の迷いで、坂を転がり落ちるように問題行動を犯してしまうのです。 「高潔さとは、誰も見ていないときも正しいことをすることだ」－C.S.Lewis（イギリスの学者） ロッテルダム経営大学院でビジネス倫理とインテグリティ・マネジメントの教授を務めるMuel Kaptein博士は、何十年も人間の悪行について研究してきました。彼は最近発表した研究で、何が善良な人を悪行に駆り立てるモチベーションになるのかをかなり解明しています。 人は気の迷いによりどのように道徳的指針を失い

[yulalila]

理性は揺らぎやすい。肝に銘じておこう。

[zakiyamato]

面白い考察ですね。魔がさすとはこういうことなのか。ライフハッカーさん流石です。

[arajin]

「環境に優しい製品を購入すると決めた後は嘘をついたりごまかすことが増えることが観察されています。補償作用の好例と言えるでしょう。」