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脳に関するarajinのブックマーク (2,034)

  • アルツハイマー病、リスク遺伝子2つでほぼ確実に発症=研究 - ライブドアニュース

    2024年5月7日 14時26分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと に関する研究結果が、国際学術誌に掲載された 発症リスクが高まるとされる「APOE4」を2つ持つ人について研究 ほぼ確実にを発症し、早い年齢で症状が出ると分かった Julie Steenhuysen [シカゴ 6日 ] - の発症リスクが高まることが知られている「APOE4」と呼ばれるを2つ持っている人は、ほぼ確実にを発症し、早い年齢で症状が出るとの研究結果が「・メディシン」誌に掲載された。 アルツハイマーの研究・診断・治療方法が変わる可能性があるという。 APOE4を2つ持つ人は、APOEの一般的な型であるAPOE3を持つ人よりの発症リスクが高いことが30年前から知られていた。APOE4を2つ持つ人は人口の約2─3%、患者の15%だという。 バルセロナ大学のフアン・フォルテア博士らが行った

    アルツハイマー病、リスク遺伝子2つでほぼ確実に発症=研究 - ライブドアニュース
    arajin
    arajin 2024/05/08
    “アルツハイマー病の発症リスクが高まることが知られている「APOE4」と呼ばれる遺伝子を2つ持っている人は、ほぼ確実にアルツハイマー病を発症”
  • 1982 「夢分析とつげ義春」

    「夢分析とつげ義春」 1982年 ユリイカ三月号 つげの作品はこよなく宗教的である。私は今までつげの劇画なるものを一度も手にしたことはなかった。彼の作品ばかりでなく、誰の劇画も同様である。漫画とは「のらくろ」や「タンクタンクロー」など以来、ずっと御無沙汰してきたし、二度とつきあうこともないであろうと思っていた。しかし、今度編集子から、彼には『夢日記』があること、また彼のイメージの世界は夢によっていることなどといういわば挑発にのせられて、ドカッと送られてきた『ねじ式』以来の作品を勇を鼓して、一気に読んでみた。そして、そう思った、こりゃ実に宗教的だわいと。何故、そうか、以下その感じた通りを述べてみることにする。 最初、私をして戸惑わしめたものは、いざ彼の夢を分析家として解釈するとなるとその仕方についてである。普通、私のように夢の分析をする者が夢をもってくる被分析者と会うときは、絵を措いてもらう

    arajin
    arajin 2024/05/05
    「 「夢分析とつげ義春」 1982年 ユリイカ三月号」
  • 「読む」とき、何が起こっているのか?──『読めない人が「読む」世界:読むことの多様性』 - 基本読書

    読めない人が「読む」世界:読むことの多様性 作者:マシュー・ルベリー原書房Amazon読書は日常的な行為ではあるが、実はそのやり方は人によって大きく異なる。書かれている文字を読んで、その意味を理解したり解釈したりするっていうだけでは? と思うかもしれないが、そこに収まらない読み方をする人が多数いるのである。 書『読めない人が「読む」世界』(原題:Readers Block)は、型破りな方法で読む人を取り上げていく一冊だ。たとえば認知症の患者は、少しずつ記憶が抜け落ち、短期的な記憶力も低下していく。長篇がスラスラ読めた人であっても、認知症が進行するにつれ、一ページ分の記憶も持たなくなり、話の筋が追えなくなる。そうした人たちは単純に「読む」という営みから除外されるのかといえば、そうではない。 ある認知症患者は長篇を読む喜びを諦めた代わりに短篇をじっくりと読み、楽しむ方向に切り替え、物語の展開

    「読む」とき、何が起こっているのか?──『読めない人が「読む」世界:読むことの多様性』 - 基本読書
  • 頭の中で映像をイメージできない「アファンタジア」の人は世界をどう見ているのか?

    多くの人は、犬と聞くと動物の犬を頭の中で思い浮かべることができますが、中にはイメージを視覚化することのできない「アファンタジア」の人も居ます。アファンタジアの当事者である神経科学者が、アファンタジアとはどのような感覚なのかを解説しました。 ‘A blind and deaf mind’: what it’s like to have no visual imagination or inner voice https://theconversation.com/a-blind-and-deaf-mind-what-its-like-to-have-no-visual-imagination-or-inner-voice-226134 ◆そもそもアファンタジアとは? 以下は、クイーンズランド大学心理学部の教授であるデレク・アーノルド氏と、博士課程の学生であるローレン・N・ブイヤー氏が、アファ

    頭の中で映像をイメージできない「アファンタジア」の人は世界をどう見ているのか?
    arajin
    arajin 2024/04/16
    “アファンタジアであるブイヤー氏には、左の画像が線の集まりにしか見えず、右の画像はただのモップ以外の何物にも見えないとのこと。”
  • ジョナサン・ハイトの新刊『不安の世代』はZ世代のメンタルヘルスへのスマートフォンの悪影響を論証する - YAMDAS現更新履歴

    www.theatlantic.com 「スマホキッズは大丈夫じゃないで」という記事タイトルがズバリそのままなのだが、アメリカの社会心理学者ジョナサン・ハイトの新刊 The Anxious Generation は、スマートフォンが今の若者、つまりはZ世代に深刻な悪影響を与え、精神疾患の蔓延を引き起こしていると説くである。 この人の前作が『傷つきやすいアメリカの大学生たち』だったことを考えると不思議ではない展開だが、以下の表現はすごいな。 2010年代初頭、人類は自分たちの子供に対する最大の野放図な実験として、Z世代にスマートフォンを与え、火星に送って育てたようなものだ。 このでは、2012~2013年に若者のメンタルヘルスが崖が落ちるがごとく悪化したことをデータとともに示しており、それはつまりはスマートフォンが若者世代にも急速に普及した時期と重なるということですね。 これは来年あたり

    ジョナサン・ハイトの新刊『不安の世代』はZ世代のメンタルヘルスへのスマートフォンの悪影響を論証する - YAMDAS現更新履歴
  • 「ディスレクシア」(マーガレット・J・スノウリング)を読んだ - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    をもらったので、昨日、一気に読んだ。もっとも、200ページほどのだから、それほどたいへんな話ではない。 www.jimbunshoin.co.jp 「もらったから読んだ」というのは身も蓋もない事実で、けっして興味があったわけではない。とはいえ、私の仕事にまったく無関係かというとそうでもない。というのは、(言語圏によって発生率は異なるようだが)ディスレクシアはそこらの公立小中学校でも各学年に1人か2人いるのがふつうなぐらいにありふれた障害であるからだ。そういった障害が学校でうまくサポートされず、家庭教師にヘルプを求めてくるケースは十分に想定される。家庭教師商売をやっている以上、無関係とはいえない。 無関係ではないが実際には、10年を超える家庭教師としてのキャリアで毎年十数人からときにはそれ以上の生徒を教えてきているにもかかわらず、私はいまだにディスレクシアの範疇に入りそうな生徒にあたった

    「ディスレクシア」(マーガレット・J・スノウリング)を読んだ - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
  • 鼻をほじるとアルツハイマー病のリスクが上昇する可能性があると研究者が主張

    アルツハイマー病の発症リスクを高める要因としては、ジャンクフードのべ過ぎや睡眠不足などさまざまなものが挙げられています。オーストラリアのウェスタンシドニー大学の研究チームによるレビューでは、「鼻をほじること」がアルツハイマー病のリスクを高める可能性があるとして、そのメカニズムについて解説されています。 Biomolecules | Free Full-Text | Neuroinflammation in Alzheimer’s Disease: A Potential Role of Nose-Picking in Pathogen Entry via the Olfactory System? https://www.mdpi.com/2218-273X/13/11/1568 Scientists Reveal How Nose-Picking Could Increase Risk

    鼻をほじるとアルツハイマー病のリスクが上昇する可能性があると研究者が主張
    arajin
    arajin 2024/02/11
    “アルツハイマー病や認知症患者の脳内でヘルペスウイルスやその他の細菌がよく検出される”
  • セロトニン低下によって「やる気」が落ちる仕組みが明らかに! - ナゾロジー

    セロトニン不足はどのように意欲を低下させるのか?セロトニン不足はどのように意欲を低下させるのか? / Credit: canvaセロトニンは私たちの「やる気」や「元気」と深く関わる物質です。 セロトニンレベルが低下すると、気分や意欲が落ち込むだけでなく、イラつきを引き起こしたり、行動にかかるコストに敏感になるなど、様々な面で悪影響を起こすことが報告されています。 他方で、セロトニンを増やす薬はうつ病に見られる不安や意欲低下の治療薬として用いられています。 しかし「セロトニンの低下がどのようなプロセスで意欲生成を阻害し、やる気の低下に繋がるのか」という詳しい仕組みは解明されていません。 また脳内に10種類を超えるとされるセロトニン受容体のうち、どれがこの仕組みに関係しているかも不明です。 現状の治療薬は即効性が低いという問題点があり、これらの仕組みの理解はその改善に役立つと期待されています。

    セロトニン低下によって「やる気」が落ちる仕組みが明らかに! - ナゾロジー
    arajin
    arajin 2024/01/10
    “セロトニン受容体(5-HT1A、5-HT1B、5-HT2A、5-HT4)を対象に、それぞれに特異的に結びつくセロトニン阻害剤をサルに投与。 4種類の受容体のいずれかを阻害した結果、5-HT1A阻害剤を投与した場合でのみエラー率が上昇”
  • 「境界知能」が他人を攻撃する言葉として使われ始めてしまった

    詳しくは旧twitterことXで検索してくれ。 簡単に説明すると、池田信夫が「れいわの支持者は境界知能」とれいわ新選組とその支持者を非難する文脈で境界知能という言葉を使ったことからそれに同調する人たちの間でも境界知能が他人を攻撃するための言葉として使われ始めてしまった。 ただ、それ以前の他の文脈でも堀江貴文や井川意高が同様に他人を攻撃する文脈で境界知能という言葉を使っており、池田信夫が最初なのではなく一部界隈では以前からあった用法なのかもしれない。 境界知能という言葉は知能指数が平均よりも大きく低いものの障害と認定されるほどは低くない人のことを指す言葉であり、困難を抱えながらも支援の目から零れ落ちてしまう人たちをすくい上げる目的意識から使われ出した言葉である。言うまでもなく他人を攻撃する目的で馬鹿のちょっとこじゃれた言い方のように使うのが適切な言葉ではない。適切でないというのは表現が弱いな

    「境界知能」が他人を攻撃する言葉として使われ始めてしまった
  • 嫁と同じ空間に居るとストレスで身体が壊れかけてきた… : まとめたニュース

  • #ADHDのパワー系ソリューション よりぬきまとめ

    CB_1.29-2.11 @CBydbbmpg ミニマリストって「洗練された丁寧でオシャレな生活」ってイメージあるけど、その中の一部は「あらゆる手段を講じても部屋を綺麗に使えない」系のADHDが最終手段として選択した「散らかそうと思っても散らかしようがないレベルでモノ自体を減らす」というパワー系ソリューションである可能性がある。 2023-12-27 19:15:06 CB_1.29-2.11 @CBydbbmpg ベクトルが真逆のADHDパワー系ソリューションを紹介すると、同じ下を買いまくって日常から「下のペア」という概念を消し去るというものがある。 pic.twitter.com/ss3L4IbINm 2023-12-27 21:47:00

    #ADHDのパワー系ソリューション よりぬきまとめ
  • 「無限労働中年になれた」が勘違いだった話 - シロクマの屑籠

    年齢とともに気持ちが変わり、ライフステージも変わる。すると、生活や趣味や働き方も変わる。そういうことに関心をずっと寄せていた私にとって、2023年という時は「オレ、無限に働ける中年になれたのでは?」と思える一年でした。 その気持ちを書いたのが『50歳が近づいてきた中年の人生は「香車」のよう』というタイトルの、books&appsさん向け文章だったのですが、12月も後半になってきて、だんだん「香車」やってられなくなってきまして。 blog.tinect.jp 上掲リンク先を書いたのは11月の後半ぐらいで、その頃はまだ仕事やミッションに全力投球を続けていたんですが、12月に入って疲弊してきて、年の瀬に入って「これじゃ身体かメンタルのどちらかがぶっ壊れる」と思って全力投球モードをやめました。で、全力投球モードをやめて最近は何をしているかというと、宇宙探索です。 2020年に紹介記事を書いたことの

    「無限労働中年になれた」が勘違いだった話 - シロクマの屑籠
    arajin
    arajin 2023/12/28
    「でも、それが極まって効率性と能率性のしもべみたいな生活を続けたら、やっぱり私はおかしくなってしまう」
  • 『「推し」で心はみたされる? 21世紀の心理的充足のトレンド』が出版されます - シロクマの屑籠

    2022年、2023年と私は書籍を出版するに至れませんでした。が、2024年の1月20日に、まずこのが出版されることとなりました。 「推し」で心はみたされる? 21世紀の心理的充足のトレンド 作者:熊代 亨大和書房Amazon はい。タイトル的には、2010年代の後半あたりから急速にスラングとして広く使われるようになった「推し」についての書籍です。 半年ほど前にも少し書きましたが、「推し」はマズローの欲求段階ピラミッドでいえば所属欲求に該当する社会的欲求で、社会的欲求としては承認欲求と同じぐらいメジャーなものと私は認識しています。ところが所属欲求は、時代の針が個人主義に触れ過ぎた20世紀後半から21世紀初頭にかけて軽視されて、ダサくて田舎っぽいものとみなされる以上の意義をサブカルチャーのなかで失っていきました。 その所属欲求が、SNSの普及とともに「推し」という新しいかたちをなし、サブカ

    『「推し」で心はみたされる? 21世紀の心理的充足のトレンド』が出版されます - シロクマの屑籠
  • 第二次世界大戦の退役軍人がPTSDを克服するのに役立ったとされるサイケデリックな映像「オーロラトーン」

    1940年に初めて公開され、その後アメリカやカナダの劇場で次々に上映された「オーロラトーン」というフィルムがあります。サイケデリックな映像とリラックスできる音楽を組み合わせて作られ、精神疾患を抱えた患者に治療効果をもたらしたとされるオーロラトーンについて、霊長類学者のアユン・ハリデー氏が解説しました。 Watch an Auroratone, a Psychedelic 1940s Film, Featuring Bing Crosby, That Helped WWII Vets Overcome PTSD & Other Mental Health Conditions | Open Culture https://www.openculture.com/2023/11/watch-an-auroratone-a-psychedelic-1940s-film.html INCITE »

    第二次世界大戦の退役軍人がPTSDを克服するのに役立ったとされるサイケデリックな映像「オーロラトーン」
  • スタンフォード大学の科学者が「自由意志は存在しない」とする理論の問題点とは?

    私たちは自分の思うままに考え、何をしたいか自分で選んで行動できるとする「自由意志」を持っていると信じている人は多くいますが、自由意志の存在は科学的に証明されていません。スタンフォード大学の神経生物学者が2023年に出版した著書では「自由意志は幻想である」と断定されており、その理論が注目を集めています。自由意志の理論において重要なポイントや何が議論の的となっているかについて、倫理の専門家が解説しています。 A Stanford professor says science shows free will doesn’t exist. Here’s why he’s mistaken https://theconversation.com/a-stanford-professor-says-science-shows-free-will-doesnt-exist-heres-why-hes-m

    スタンフォード大学の科学者が「自由意志は存在しない」とする理論の問題点とは?
    arajin
    arajin 2023/12/09
    “筋肉と脳の活動を機械で測定する実験で「脳で何をするか決定したと私たちが認識するよりも、筋肉は動く。すなわち、自由意志は存在しない」と科学者が示した”→認識が遅いだけなのでは。決定は別経路でなされる。
  • ASDの「覚醒」の話 「もしかして『モブ』にも心がある?」精神科医の発信と当事者の反応

    てんねんDr. @adhdsavetheplan リクエストいただいていたASDの「覚醒」の話です。 ASD児がニンゲンへの興味が乏しいままかというと、そうでもないんです。それが2歳の子もいるし、6歳の子もいる。15歳や19歳の子も来ています。私があの子達の気持ちを全てわかるわけではないのですが、とにかくぱあーっと視野が広がって、「ああこんな世界だったのか」と感じる日が来るようです。 2023-12-05 18:05:26 てんねんDr. @adhdsavetheplan その時に、自分が通院や療育していた意味が分かり、周囲に感謝してくれるようになる場合もありますが、わるいほうに向いてしまうこともあり、「みんなはできるのに自分はできない」「友だち作りたいのにどうすれば良いのかわからない」などと抑うつ的になったりすることも多いようです。 2023-12-05 18:08:03

    ASDの「覚醒」の話 「もしかして『モブ』にも心がある?」精神科医の発信と当事者の反応
  • 頭の中でイメージを思い浮かべることができない「アファンタジア」と鮮明なイメージを瞬時に浮かべられる「ハイパーファンタジア」の研究の歴史

    目を閉じて懐かしい人の顔を思い浮かべたり好きな動物のかわいい姿を想像したりする場合に、どれくらい鮮明に頭の中で像を描けるかは個人差があります。人口の約2~5%ほどは、目を閉じると何かを思い浮かべようとしてもまったく空想上の像を描くことができない「Aphantasia(アファンタジア)」という状態にあるとされています。また反対に、頭の中で鮮明にイメージを想像できる状態は「Hyperphantasia(ハイパーファンタジア)」と呼ばれています。それらの状態がどのように研究されて広まったのかという経緯と詳細について、New York Timesで遺伝学や生物学についてのコラムを投稿するカール・ジマー氏が解説しています。 Can't See Pictures in Your Mind? You're Not Alone. - The New York Times https://www.nytim

    頭の中でイメージを思い浮かべることができない「アファンタジア」と鮮明なイメージを瞬時に浮かべられる「ハイパーファンタジア」の研究の歴史
  • ゲームで自分を治す人々と、自分のためのゲーム/世間から逃れるためのゲーム - シロクマの屑籠

    ※前半の「ゲームで自分を治す人々の話」は無料です。後半の「自分と戦う依存症と世間と戦う依存症」は、読者を絞りたいので有料です。 ohtabookstand.com 松俊彦先生の記事はいつもすごく面白い。ご自身もニコチン依存的である先生の記事には、依存症についての独特の「雰囲気」がある……などと言葉を飾らず主観を述べてしまえば「わかってくれている」感じがある。これは、松先生がハームリダクションという、「ダメゼッタイ」ではなく「折り合いをつけながらなんとかやっていこうぜ」寄りのアプローチを唱道していることとも関連しているんだろう。 松俊彦先生のめちゃくちゃ面白いエッセイ『誰がために医師はいる──クスリとヒトの現代論』には、駆け出しの精神科医だった頃の「ダメゼッタイ」にまつわる苦い思い出話が登場する。 誰がために医師はいる――クスリとヒトの現代論 作者:松俊彦みすず書房Amazon 「と

    ゲームで自分を治す人々と、自分のためのゲーム/世間から逃れるためのゲーム - シロクマの屑籠
  • 6歳のとき、友達のマホちゃんが誰も履いていないようなフリフリのスカート..

    6歳のとき、友達のマホちゃんが誰も履いていないようなフリフリのスカートを履いていた。みんなは可愛いねと言ったけど私は変だと思ったから、変だねと言った。マホちゃんは怒って泣いた。 8歳のとき、父親が知らない女の人といるのを見た。私はそれを浮気だと思ったから、晩御飯のとき二人にそれを伝えたら、数カ月後、両親は離婚した。母親は一言私に、アンタのせいよとだけ言って、それ以来父親の話をしなくなった。 14歳のとき、マホちゃんが好きだと言っていた先輩に告白された。マホちゃんがあなたの事好きらしいので、と断った。それを伝えたら、マホちゃんは怒って泣いた。 16歳のとき、初めてのバイト先で品出しをしていたらパートの人からバックヤードに呼び出された。私の品出しの仕方が間違っていると話し始めた。私は慌てて商品のところに行って、直してから退勤した。それ以来パートの人から無視されるようになった。 18歳のとき、美

    6歳のとき、友達のマホちゃんが誰も履いていないようなフリフリのスカート..
  • アルツハイマーになった作家(アガサ・クリスティなど)の文章を調べた論文が面白い「兆候は40代から始まっている」

    Joy Watson Taniguchi @JoyTaniguchi 🇺🇸🇯🇵 Sociolinguist. Endangered Languages and Dialects. Shizuoka Institute of Science and Technology. 社会言語学/危機言語・方言 Yokohama DeNA Baystars. Posts are my own. joytaniguchi.com Joy Watson Taniguchi @JoyTaniguchi この論文、おもしろい! アルツハイマーになった英作家の文章がどのように変化していくのかを定量的に示したもの。語彙の多様性や文章の複雑性が減少するのは予想できそうだけど、他にもさまざまな特徴が、しかも40代からそれは始まっている、と。academic.oup.com/dsh/article/26… 202

    アルツハイマーになった作家(アガサ・クリスティなど)の文章を調べた論文が面白い「兆候は40代から始まっている」