ティム・クックはなぜ「破産寸前だったApple」に入ることにしたのか？ | ライフハッカー・ジャパン

AppleのCEOであるティム・クック氏は、自身のことを語らない人物として知られてきました。 そんな彼が、「GQ」が先日行なったインタビューでは、これまで口にしてこなかった私生活や成功、トップに登り詰めるまでの道のりなど、多くのことを語っています。 なかでも、読者が興味を抱かずにはいられない告白の1つは、彼が下した「Apple入社」の決断についてでした。なにしろ、当時のAppleは破産の危機に瀕していたのですから。 クック氏はなぜ、そんな決断を下したのでしょうか？ その答えは驚くに値しません。彼にそうさせたすべての理由は、いまは亡き元上司のスティーブ・ジョブズ氏にあったのです。 ジョブズ氏に会ったクック氏は、「稀に見る創造性をもつ天才の下で働きたい」という思いに取りつかれてしまったそうです。 その当時、クック氏が会ったCEOは、「カフスボタン」タイプばかりでした。つまり、世の中を変える優れ

[buu]

潰れたら潰れたで経験になるしその経験を買ってくれる会社もあるから何とかなる。日本は何とかならない。

[takanq]

ジョブズ復帰直後に入社してればその通りだが、マイクロソフトとの歴史的な提携、出資が1997年8月に実施されているので「破産寸前だったApple」は盛りすぎだろ。

[michita]

「フォーカスとは、ほかにいくつもある優れたアイデアに「ノー」と言うことなのです。」

[n_y_a_n_t_a]

ジョブズの現実歪曲フィールドに惑わされながら、アップルの中でもっとも現実を見つめ続けた男がなんか言ってる

[halpica]

優れたアイデアを否定されたエンジニア達の屍の上に成り立っているんだね。独裁でなければ、なし得ない。日本じゃ難しいかもな。

[chinpokomon_master]

id: buu 日本も普通に何とかなります。何とかなるとかのレベルじゃなくて何とでもなる。従業員じゃないんだからサラリーマンとしての次元が違う。一度でもそれなりの会社で役員やってれば一生転職にも生活にも困らない

[shimokiyo]

タイトル詐欺。破産寸前じゃなかったよ。仮に当時会社が潰れたってティムの責任じゃないし、ビジョナリーな人間と働く経験をしたかったとうこと。

[yarumato]

“当時、クック氏が会ったCEOは、優れた製品をつくる現場とは接点を持たない人たち。ジョブズは違った。この創造性をもつ天才の下で働きたい。ジョブズの教え：多くをあきらめて、これだと思えるプロジェクトに全力”

[hitac]

因果関係が逆、破産寸前だったアップルを今のようにしたから、ジョブズやクックやアイブは偉大なわけで、それまではジョブズはまだ兎も角、クックやアイブは何者でもない。

[esbee]

イーロン・マスクは嫌いだし、個人的には絶対一緒に働きたくはないが、今現在彼と一緒に働いて実際に世界を変えつつある人たちには尊敬しかない。ようやるわ

[dgwingtong]

コストカッターだろ。

[atsushieno]

雇われ経営者としてならともかく、新人としての入社なんて会社が傾きそうとかそこまで気にすることじゃなくない?　米国やで?

[mugi-yama]

“彼は本気で世界を変えたいと思っていました”　think different や…

[kitamati]

クックが20歳若かったらイーロンについてったのかな

[minamihiroharu]

appleが宗教なんだと理解できる良い文章。

[cinefuk]

Jobsが帰ってきてすぐの頃か。Jobsオタクならともかく"1998年当時に、コンピューターメーカーの創業者やCEOが「世界を変える」と公言するのは革新的なことでした。クック氏は、ジョブズ氏のその言葉に魅了されたのです。"