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弘法大師空海のお話⑰~お大師さまの和歌「さとりとは」 ~ 「法の水茎」139 - 坊さんブログ、水茎の跡。
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弘法大師空海のお話⑰~お大師さまの和歌「さとりとは」 ~ 「法の水茎」139 - 坊さんブログ、水茎の跡。
お地蔵様の頭上に葉っぱが掛かっていました。 千両でしょうか。 視界が遮られているのでお取りしようか... お地蔵様の頭上に葉っぱが掛かっていました。 千両でしょうか。 視界が遮られているのでお取りしようかと思いましたが……これから降ってくる雪を防いでくれるかもしれないとも思い、そのままにしておきました。 さて、今回号もお大師さまの和歌をめぐって書いてみました。お読みいただけましたら幸いです。 ※ ※ 「法の水茎」139(2024年1月号) 元日の空は「初空」、年が改まったことへの祝意を込めて「初御空(はつみそら)」とも呼ばれます。慌ただしく押し迫っていった年末から解き放たれると、身も心も晴れ渡った大空のように、何となく清々しい心持ちになるものです。新年を迎えた和やかな「淑気(しゅくき)」の中で、見るもの聞くもの全てが新鮮に感じられます。 あらたまの年のはじめに降りしけば 初雪とこそいふべかりけれ (『金葉集』修理大夫顕季) (新しい年のはじめに雪が絶え間なく降っているので、これは「初