エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
23年の歴史に幕 - 奈良・佐保川桜まつり燈火会|奈良新聞デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
23年の歴史に幕 - 奈良・佐保川桜まつり燈火会|奈良新聞デジタル
毎年3月下旬から4月上旬にかけて、奈良市の佐保川大宮橋周辺からJR佐保川鉄橋までの間で開催されていた... 毎年3月下旬から4月上旬にかけて、奈良市の佐保川大宮橋周辺からJR佐保川鉄橋までの間で開催されていたイベント「佐保川桜まつり燈火会」が閉幕することが決まった。同実行委員会によると、創設者の橋本征一会長(84)が昨年12月に急逝。企画から協賛、協力の要請、広報まで主な作業を担ってきた橋本会長の存在は大きく、今年の開催は不可能と判断し、20年余りの歴史に幕を下ろすことになった。 佐保川は船橋商店街から奈良県大和郡山市まで約5キロにわたり1100本の桜並木が続く万葉集にも詠まれた桜の名所。同イベントは、佐保川周辺で咲き誇るサクラを約150本の行燈(あんどん)が彩り、日没後は夜桜と行燈の風情を楽しむ花見客が多く訪れていた。 同実行委員会は24年前に同市芝辻町3丁目の西部自治会の有志により結成され、20人ほどが所属。亡くなった橋本会長が中心となり、毎年1月初旬から協賛者集めのほか、行燈に使う各年のテ