信頼できるメディアはテレビなのか、私をたたかないで - ネットロアをめぐる冒険

大変久しぶりです。特に何かあったわけではなく、単純に忙しい日々でした。 世間から忘れ去られてしまう前に、ちょこっと記事を書こうと思います。こんな画像がバズってました。 信頼できるメディアは？→ １位「テレビ」、２位「新聞」、３位「ラジオ」（池上彰のニュースそうだったのか!!） | Share News Japan これについて、「おいおい嘘はやめろよ」「テレビがテレビを挙げるなんて...」みたいなツッコミコメントが多数ついていました。 定期的に前から挙げられてはおんなじような反応が跋扈している話題なのですが、このアンケート、どの程度信憑性があるのか、というところを調べてみました。結論を書けば、「まあ普通の結果だろうけど実は…」という感じです。面倒な方はいつも通り「今日のまとめ」だけ読んでください。 【目次】 放送内容について アンケートの元は何か 他の調査と比較する 各国の比較 なぜ「テレ

[cinefuk]

関わる人数が多く、責任の所在（住所）が明確なだけ、既存メディアは信頼するための最低限の条件を満たしている。住所も本名もわからんような政治インフルエンサー（ステマ業者）よりは

[pmint]

資料調べたら違うじゃん…「メディアに求める情報」の上位が「天気・災害・音楽・芸能」…池上彰が出るような番組は重視されない調査。引用元のコメント欄でも暴かれてるのに。https://sn-jp.com/archives/44410#ulCommentWidget

[lowarc]

一番納得感あるどれも信頼できないが隠されてるのがポイントだけど、それ抜きにしたら、ネットの方がサイトもどこの誰かも判らない個人もデマ吹聴しまくってたりで、そらTVの方がぎりぎりマシかなって感想はある。

[kiku72]

https://twitter.com/shop_kakiko/status/1410764287556026368 このエントリがリンク貼ってるSharenewsjapanみたいなデマネトウヨサイトがあるので、インターネットよりテレビの方がまだ信頼できる。インターネット、玉石混交の石ひどすぎ

[toaruR]

「必要な情報を何から得ている?」と「信頼できるメディアは？」は違う質問よな？(・ω・)

[rarirurero9999]

正直どのメディアでも単体では信頼できる情報だと思わなくて、1次ソースや多メディアとの比較で初めて信頼できる情報だと判断するよ。

[tsutsumi154]

総務省調査のインターネット非利用比率のほうが興味深い 70代は調査対象ですらない

[mionosuke]

新聞社配信ニュースをネットで見てたり、youtubeをテレビ受像機で見てたりするのを、18歳以下の人らが正しくニュースソースを理解できてるとは思えないものな。大人でも分からん。

[gabill]

条件が違うけど、もし「普段触れている」「そのメディアの全体で比較する」という条件ならテレビが一番になりそう。紙の新聞は接点が少なく、ニュースサイトという言葉の意味は広すぎる。テレビには下限がある。

[Panthera_uncia]

変なアンケート。メディアそのものって信頼するか判断する対象じゃない

[tekitou-manga]

事実部分とその解釈の区別が付けられない人にはご同情申し上げる。テレビの情報番組・ワイドショーの類は解釈の比重が大きいんだよね。事実部分では新聞・TV大して変わらないとおもうけど、TVは解釈比重が大きい

[osakan]

もう受像機、紙、通信端末と「デバイス」分けにしたら？それプラス「動画(含動画マスコミ)」「ニュース(含紙面マスコミ)」「SNS」みたいな感じの設問つくるとか。日本財団のは結果ありきの調査かと勘ぐってしまう。

[udukishin]

ニュースに限れば大雑把な流れだけでいい情報ならそこそこ信用できる。

[ffggmm]

そもそも今の１８歳が、そんなにテレビを見ていることが意外。

[uyamada]

テレビのフェイクニュースがSNSで暴露されているケースが頻繁にある

[cruller]

テレビの信頼度の高さは普及率の高さといわばトートロジーなのかしら／タイトルがちょっと意味不明

[minamihiroharu]

相変わらず丁寧な調べ物をしてるよなあ、ここ。

[kenjou]

私も最近、テレビの方が他のメディアよりはましだな、と考え始めている。新聞やネットは切り取りによる偏向報道がひどいけど、テレビは当人が生出演することもあるから、多少は切り取りがしづらいという特徴がある。

[yas-mal]

「「こんなのウソだろ」と、反射的に反応している方がよっぽど近視眼的です」「なるほど、こうしてエコーチェンバーはつくられていくのだろうと実感しました」