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漫画原作者 少女漫画的絵柄の起源はアールヌーヴォーと分析
【書評】『ミュシャ財団秘蔵ミュシャ展 展覧会カタログ』2000円(「ミュシャ展」は新潟県立 万代島美術... 【書評】『ミュシャ財団秘蔵ミュシャ展 展覧会カタログ』2000円(「ミュシャ展」は新潟県立 万代島美術館で開催中) 【評者】大塚英志(まんが原作者) ジブリ美術館がこの間まで、イギリス十九世紀末の挿画の宮崎駿への影響を自ら検証する展示会をしていたり、海野弘がバルビエなどのアール・ヌーヴォーの挿画や、イギリスのいわゆる“挿絵の黄金時代”の画家たちの作品集を次々刊行しているのを改めてみても、この国の少女まんが的な絵柄(ジブリの現在の絵は「少女まんがの絵」である)の起源がヨーロッパの世紀末やアール・ヌーヴォーあたりにあることは、改めて確認できる。 ぼくは手塚的な絵の起源を「ミッキーの書式」としてディズニーと1920年代のロシア構成主義に求めたが、もう一つ、「ミュシャの書式」とでも言うべき作法が少女まんがの成立史として検証されてしかるべきだと考えてきた。 ミュシャというとキャッチセール画廊の定番
2013/07/02 リンク