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高田文夫氏 ラジオパーソナリティ人気番付に納得いかず「何かの力が働いたのか」
放送作家、タレント、演芸評論家、そして立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週... 放送作家、タレント、演芸評論家、そして立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、ナイツ塙が立ち上げた「劇団スティック」や、ラジオパーソナリティ人気番付について綴る。 * * * 身近な連中の小さな話。ドラマ『捜査一課長』に小きざみに出ていたナイツ塙の芝居を見て私が「流れるような棒読みだな」と言ったらめげない塙、すぐさま芝居経験のない素人を集めオーディション。「劇団スティック」なるものを立ちあげ近々公演をすると言う。全員が棒読み。いったいどんな劇団なんだ? 犬も歩けば棒にあたるが、下手すりゃ、劇場あければ棒にあたる。 「ラジオきいてたら高田センセが『プラン75』ってなんだよ。俺あと1年しか生きられねぇのかって荒れてるから、あぁこの人、もうフィクションとノンフィクションの境が分からなくなったんだな、気の毒に」なんて神田伯山がぬ
2024/04/30 リンク