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習近平の顔に泥!--北朝鮮ミサイル、どの国への挑戦なのか?
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習近平の顔に泥!--北朝鮮ミサイル、どの国への挑戦なのか?
一帯一路国際サミットに招待を受けて参加している北朝鮮が、なぜその初日にミサイル発射などをしたのか... 一帯一路国際サミットに招待を受けて参加している北朝鮮が、なぜその初日にミサイル発射などをしたのか?習近平は思い切り顔に泥を塗られた形だ。サミット後に北朝鮮に見切りをつけるのか?そうすべきだ。 習近平、最大の判断ミス (以下、敬称を全て省略する。) 5月14日から北京で開催されている一帯一路(陸と海の新シルクロード)国際サミットに北朝鮮代表を参加させることによって、中国は北朝鮮を改革開放の道へといざない、何としても対話の道を選びたかった。というより、「中国は北朝鮮に対話の道を選ばせることに成功した」ということを、世界に見せたかったものと推測する。 中国は今般の一帯一路国際サミットを中華人民共和国誕生以来、最大の事業と位置付けてきた。中央テレビ局CCTVは毎日そのように呼び掛け、連日「一帯一路特集」を報道してきた。 トランプがTPP撤退を宣言して以来、中国こそがグローバル経済のトップリーダーと