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「日本大衆文化」市民講座を開催しました(2024年2月6日)|トピックス|国際日本文化研究センター(日文研)
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「日本大衆文化」市民講座を開催しました(2024年2月6日)|トピックス|国際日本文化研究センター(日文研)
日文研が進めてきた「大衆文化の通時的・国際的研究による新しい日本像の創出」の成果『日文研大衆文化... 日文研が進めてきた「大衆文化の通時的・国際的研究による新しい日本像の創出」の成果『日文研大衆文化研究叢書』の韓国語版が2024年2月に刊行されました。これを機に、韓国ソウルで市民向けの講演会「「日本大衆文化」市民講座」が開催され、同プロジェクトに関わった3名の教員が講演を行いました。 荒木浩教授「<古典>世界と大衆文化―夢・フキダシ、文学遺産、Rashomon effect など」は、空也上人を使った宣伝・美術作品を切り口に、古今東西の美術作品や文学作品から、漫画の「フキダシ」の多様な原型をひもといて見せました。さらに、伴大納言の夢の読み解きから羅生門イメージの現代大衆文化への投影へと豊かな研究の成果を語りました。 劉建輝教授「大衆文化としての絵葉書―近代日本における「中国像」の成立を再検証する」は、日文研の「近代日本美術展絵葉書データベース」を用いて、日本人画家が絵葉書に描いた中国のイメ