コロナ危機で迫るヘリマネの羽音 Global Economics Trends 編集委員 西村博之 - 日本経済新聞

新型コロナウイルスのまん延による経済の収縮を受けて、中央銀行の果敢なマネー供給で財政支出をまかなう「ヘリコプターマネー」が脚光を浴びている。金融政策の手段が枯渇する中で起きた未曽有の危機で、静かな待望論が広がっており、一部の国はすでに一歩を踏み出したとの見方もある。金融・財政政策の新たな連携をさぐる動きも出てきた。ヘリコプターマネー政策はどこまで現実味をもちうるのか。ヘリコプターから紙幣をばら

[maninthemiddle]

資産課税、いまの日本でやるべき政策だと思うから良い気がする

[hihi01]

結局、税を上げない前提で今回のような特定給付金、十万円を配るというのはよいアイデアなのかもしれない。緊急事態宣言終わっても機動的に行うべきでは？　https://hpo.hatenablog.com/entry/2020/05/08/173351

[sgo2]

投資に積極的な層と消極的な層とでダメージに差が出るのと、日本は後者が圧倒的多数だからパニック的インフレに陥り易そうな点が問題。

[sawasho]

ヘリマネといった奇策を使わなくても、現行法内で「日銀保有の国債を徐々に新規の無利子長期国債と交換する」という出口戦略をとれば、いわゆる国の借金問題は解消できる。

[perousagi]

「景気後退保険債券」→特別定額給付金と主旨は同じ？/「ヘリマネで物価が上昇し、事実上の「インフレ税」で人々の蓄えが目減りする懸念」→財政ファイナンスは将来の増税、ヘリマネは実質的な資産税という整理。