ドル円34年ぶり153円台、NYダウは急落 逃げ水の米利下げ - 日本経済新聞

【ニューヨーク=斉藤雄太】米労働省が10日発表した3月の消費者物価指数（CPI）が市場予想を上回り、米連邦準備理事会（FRB）の利下げ観測が逃げ水のように遠のいている。同日は米金利上昇で対ドルの円相場が34年ぶりの安値を付け、米株相場は急落した。インフレ鎮静化が見通せず、市場の楽観論は修正を迫られている。10日のニューヨーク外国為替市場では対ドルの円相場が1ドル=153円台前半まで下落した。1

[dirt1999]

選挙まではこんな感じかね

[perousagi]

相場の転換点になりそう。米長期金利4.5%台、原油WTI86㌦台まで来た。ただ、大統領選があるから、子のインフレを政権にどう手を打つか。

[FallenAngel2]

“4月に入って景気の強さに基づくインフレだけでなく、資源高主導の「悪いインフレ」の芽も出始めるなかで市場の楽観ムードは変わりつつある”