ドイツ総選挙、16年ぶり社民党が第1党 連立行方は混沌 - 日本経済新聞

【ベルリン=石川潤】26日投開票のドイツ連邦議会選挙（総選挙）は中道左派、ドイツ社会民主党（SPD、社民党）が、メルケル首相の所属する中道右派、キリスト教民主・社会同盟（CDU・CSU）に僅差で勝利した。社民党は16年ぶりに第1党となるが、過半数には及ばず、誰が後継首相になるかは連立協議次第だ。協議はかなりの時間がかかるとみられ、行方は混沌としている。選挙管理委員会の暫定最終結果によると、社民

[kechack]

3党での連立は政策のすり合わせの難易度が高い。連立交渉がうまく進まなかった場合には、現在と同じCDU・CSUと社民党による大連立の維持も選択肢となる。

[nomitori]

シュレーダーさん以来か、しかしシュミット、コール、シュレーダー、メルケルと、他国なのにほぼ半世紀分の首相の名前と顔が思い出せるドイツってすごいな。

[demakirai]

AfDくんさぁ…

[TakamoriTarou]

まぁ、DSUのゴタゴタ後、ラシェットが党首になった時点でこうなるだろって感はあった。緑の党がやっぱりすげー伸ばしてて、台風の目って感じなんだろうな。とにかく、ドイツが安定してほしい。

[sho005037]

第2党のSDPが僅差で第1党に/緑の党が躍進。3党連立かなー

[perousagi]

緑の党と自由民主党は立ち位置がかなり違うような印象も。